今週は中京競馬場でハンデ重賞・日経新春杯(芝2200m)が行われる。一昨年は13人気ミスマンマミーア、昨年は9人気ヤシャマルがそれぞれ激走。京都で施行されていた時代から波乱傾向が強く、穴狙いが捗るレースコースと言えそうだ。
過去10年のデータ分析から浮かび上がったキーワードをもとに出走馬を分析していく。ここでは「プラスデータ」としてロバートソンキーを取り上げる。
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■100%データが多数出現
オールカマーではのちのGI馬ジェラルディーナの2着。3歳時からGIに参戦していた素質馬がいよいよ本格化を迎えた印象だ。今回は同世代のヴェルトライゼンデだけでなく強力な4歳馬と覇を競う一戦だが、データ面での後押しは多い。
・中2カ月以上の休み明け成績【4.1.1.0】
前走オールカマーは凡走も少なくなかった間隔を詰めたローテ。それでいてのちのGI馬ジェラルディーナの2着は地力強化の証と言えるだろう。休み明けかつ得意の芝2200mにこだわった臨戦過程に加えて、今回は【4.1.1.0】とこちらも馬券内率100%を誇る左回り替わり。悲願の初重賞制覇に向けて視界良好だ。
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▼競馬ストーリーテラー・田原基成の重賞分析TV「2023日経新春杯-データ分析編」
著者プロフィール
田原基成(たはらもとなり)●競馬評論家 競馬予想の魅力を世に発信し続ける「競馬ストーリーテラー」。予想に対して謎ときに近い魅力を感じており、ローテーション・血統の分野にて競馬本を執筆。現在はUMAJIN内「競馬サロン」にてコラム【競馬評論家・田原基成のいま身につけるべき予想の視点】 執筆中。『SPREAD』ではデータ分析から読み取れる背景を紐解き、「データの裏側にある競馬の本質」を伝えていく。

















