■富山…

■富山グラウジーズvs横浜ビー・コルセアーズ(@富山市総合体育館)

GAME1:1月11日19時5分

 第14節からのアウェー5連戦は白星でスタートしたものの、2022年最後の節は連敗し、年が明けた前節のファイティングイーグルス名古屋戦も黒星を重ねる結果となった。GAME1は我慢強く守り、第3クォーター終盤までリードしながら、第4クォーターに集中力が切れて26失点。GAME2も第3クォーターまで互角の展開だったが、第4クォーターに35失点とディフェンスを崩された。新年最初のホームゲームでは奮起が必要だ。

 対するは横浜ビー・コルセアーズ。今後を占う試金石として注目された前節の琉球ゴールデンキングス戦は、GAME1に勝利。前半を25失点に抑えると、第4クォーターはギアが上がってわずか8失点。6スティールのデビン・オリバーを中心にディフェンスで昨シーズン準優勝チームを撃破してみせた。GAME2もその勢いを持続させたいところだったが、前半こそ29失点といい形で終えながら、後半はインサイドを守りきれず、効果的な3ポイントシュートも浴びて逆転負けを喫した。ただ、ディフェンスで一定の成果を挙げたことは確か。中地区首位の川崎ブレイブサンダースと再び勝率で並び、今節はいよいよ地区首位浮上の絶好機だ。

 ホームを守りたい富山としては、やはり横浜BCのディフェンスをいかに攻略するかがポイント。横浜BCはリーグで6番目と比較的ファウルが多く、ジョシュア・スミスを中心にそこを突きたい。逆に、その横浜BCよりも多い自身のファウル数には注意が必要だ。

文=吉川哲彦

■ロスター

・富山(HC:浜口炎)

小野龍猛

ファイサンバ

飴谷由毅

野﨑由之

ブライス・ジョンソン

コーディ・デンプス

水戸健史

浦野泰斗

松井啓十郎

上田隼輔

晴山ケビン

ジョシュア・スミス

・横浜BC(HC:青木勇人)

パトリック・アウダ

河村勇輝

赤穂雷太

森川正明

チャールズ・ジャクソン

大庭岳輝

デビン・オリバー

森井健太

キング開

松崎裕樹※特別指定

須藤昂矢

平岡勇人 ※ユース育成特別枠

エドワード・モリス