1月7日、関東サッカーリーグ1部の南葛SCが2023年シーズンに着用するユニフォームの新デザインを発表した。 南葛SC…

 1月7日、関東サッカーリーグ1部の南葛SCが2023年シーズンに着用するユニフォームの新デザインを発表した。

 南葛SCは、人気サッカー漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼が所属するチームと同名のサッカークラブ。漫画の原作者である高橋陽一氏がクラブのオーナー兼代表を務めている。サッカー元日本代表稲本潤一今野泰幸関口訓充が所属することでも知られている。

 その南葛SCが、2023年シーズンの開幕を前に新たな4種類のユニフォームデザインを公表した。フィールドプレイヤーとGKのそれぞれ1stと2ndだ。

 フィールドプレイヤーの1stは白を基調として、襟と袖が青で彩られている。また、縦ストライプが中央に向かって薄くなるデザインが特徴的だ。このユニフォームには、以下のようなコメントが寄せられている。

「とてもシンプルなデザイン」
「今回すっごいシンプル!! 実物だとどんな感じになるんだろうー!」
「シンプルデザイン!現物見ないとなね」
「無理承知で言えばこのままスポンサーロゴがないシンプルなヤツがほしい」

■1月8日に先行予約受付

 このユニフォームは、葛飾区内で行われているU―12のサッカー大会「キャプテン翼CUPかつしか2023」の会場に設けられたブースで1月8日に先行予約受付が行われるという。

 昨季は4勝7分7敗の勝点19で7位でフィニッシュしているが、今季は白星を積み上げられるか注目だ。

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