(C)Getty Images 1月6日、侍ジャパンの栗山英樹監督は3月に開催される「ワールド・ベースボール・クラシック…

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1月6日、侍ジャパンの栗山英樹監督は3月に開催される「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に向けたメンバーを先行発表した。3大会ぶり3度目の世界一を目指す侍ジャパンだが、メンバーにはロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有、シカゴ・カブスの鈴木誠也などメジャーリーガーや、国内では昨季三冠王を獲得したヤクルト・村上宗隆、2年連続でパ・リーグ投手4冠を達成した山本由伸、史上最年少で完全試合を達成した佐々木朗希など12人が選出された。
残りのメンバーは後日発表される見通しだが、メディアや球界OBからは予想の声が多く上がっている。WBCに出場経験もある元ソフトバンク川﨑宗則氏と鳥谷敬氏が12月30日までに配信された「田中大貴のアスリートチャンネル【アスチャン!】」に出演した際、侍ジャパンのメンバーについて語っていた。
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動画内では鳥谷氏が侍ジャパンの布陣を予想。メンバー入りが発表された大谷や村上の他に、ファーストにはDeNA・牧秀悟、セカンドにはヤクルト・山田哲人、ショートには巨人・坂本勇人、センターには阪神・近本光司らを選んだ。「ポイントは大谷選手が二刀流をやってくれるのかどうか。それによってDHに誰を入れるのかとか、投手の数など、布陣も変わってくると思います」と話し、大谷の起用法をポイントとして挙げた。
元メジャーリーガーの川崎氏は、「ある程度は決められているとは思うんですけど、翔平さんがやりたいようにやってくださいという感じだと思います。だけど、球数とかは特にエンゼルスから渡されるプログラムに従ってくださいという感じになる可能性もありますね」と、大谷起用の縛りの可能性も言及した。
鳥谷氏が悩んだポジションとしては、ファーストとセカンド、センターを挙げた。「打つことを考えると、ファーストに山川選手を入れても面白いのかなと。セカンドは守備を考えて菊池選手を入れてもいいかなと思いました。センターに関しては、柳田選手とか秋山選手、塩見選手とかも迷いましたけど、足が速くて細かいことができるということを考えて近本選手を選びましたね」と話し、打線の組み合わせを考えて、メンバーを予想したことを明かした。
先行発表された選手以外の残りのメンバーは後日発表される見通しだが、一体どのような布陣で世界一を目指すのか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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