カタールワールドカップが終わった早くも2週間強が経とうとしている。アルゼンチン代表がフランス代表をPKの末に破った激闘…
カタールワールドカップが終わった早くも2週間強が経とうとしている。アルゼンチン代表がフランス代表をPKの末に破った激闘を目に焼き付けた人は多いだろうが、その主人公の一人であるフランス代表FWキリアン・エムバペの意外な姿が捉えられている。
決勝まで戦ったエムバペは現在、所属クラブであるパリ・サンジェルマンから休暇を得ている。それを利用して、チームメイトのモロッコ代表DFアクラフ・ハキミとアメリカを旅している。ふだんから仲のいい2人は現地でNBAの試合を観戦するなど余暇を楽しんでいるが、どこに行ってもその姿は注目の的だ。常に人の目やカメラに捉えられ、SNSなどに上げられている。
しかし、2人にとっては激闘を戦った心身を癒やすためのオフ時間であり、騒ぎの中に身を置きたくはない。その結果、この代表コンビはある手段に出た。なんと、目出し帽を被ったような変装した姿で街に出ることを決めたのだ。
にもかかわらず、その姿が捉えられてしまっている。アメリカのスポーツ専門チャンネル『ESPN』がその様子を撮影された動画を公開している。2人は、アメリカの街中の大道芸を観覧しようとしたのだが、人混みの中にその異様な姿を埋めているのだ。
頭はもちろん、口も鼻も隠したうえで、目だけが見える姿で最前線には出ずに、その芸に見入っている。スタジアムで何万人もの中で圧巻のプレーを披露しているとは思えぬ姿だ。
■「もし警官がいたら犯罪者だと認識したはずだ」
この動画が『ESPN』の公式ツイッターに投稿されると、以下のような多くのコメントが寄せられていた。
「僕なら目だけでムバッペだと分かるのに、なんで誰も気がつかないんだ」
「1マイル離れた場所からでもムバッペを見つけることができるね笑」
「後から気が付いて、自分に怒りを感じるだろうね」
「あまりに自然に溶け込んでいる」
一方で、「周りに警察がいなかったことは幸運だ。もし警官がいたら犯罪者だと認識したはずだ」
「逆に怪し過ぎる。なぜ警察がすぐに反応しないんだ」といったように、逆に目立ちすぎて怪しいといったコメントも見られた。
目だけを出してもバレる2人は、今度はどのような姿で街中に出るのか。何をしても話題になるのは、スターの宿命か――。