■マテンロウレオ
【中間調整】皐月賞、日本ダービーと大敗が続いたあと膝の骨折が判明。昨年秋の復帰戦・アンドロメダSでいきなり快勝を収めると、続く前走の中日新聞杯でクビ差の2着と上の世代相手に互角にやれるところを証明した。脚元にはなんの問題もないようで、陣営は中3週での中山金杯進出を決定。在厩で調整されている。中間の初時計だった12月28日のCW追いでは京都金杯に出走するマテンロウオリオンを外からマクり上げ、距離ロスをものともせず併入に持ち込んだ。
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【最終追い切り】1月3日の最終追いはCW単走。上々の行きっぷりで直線に入り、ラストも楽な手応えでいい加速を見せた。終始バランスのいい走りで、精神面の安定が見て取れる。
【見解】中間は2週続けて長め7Fからしっかり時計を出せており体調面は上々だろう。1週前は外マクり、今週は単走と違ったシチュエーションでも同じようなテンション、気合い乗りで走れているあたりは好感。近2走、道中の落ち着きが求められるコーナー4つのコースで続けて勝ち負けできているあたりも含め、春から格段に精神面が強くなったようだ。高いレベルで好調維持。
総合評価「S」
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著者プロフィール
西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター 競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、UMAJIN.net「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。
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