元K-1 WORLD GPスーパーライト級王者の安保瑠輝也が1日、2月に開催される「BreakingDown」への参戦を表明した。安保は自身のTwitterに「2月のブレイキングダウンに出場します！」とつづっている。 ◆青木真也「朝倉がどこ…

元K-1 WORLD GPスーパーライト級王者の安保瑠輝也が1日、2月に開催される「BreakingDown」への参戦を表明した。安保は自身のTwitterに「2月のブレイキングダウンに出場します！」とつづっている。

◆青木真也「朝倉がどこまで戦えるのか分からない…」 平本 vs 斎藤、牛久 vs 未来を分析

■「過去強かったレジェンドとかじゃなく現役同士で潰し合う」

安保はK-1を主戦場にこれまで活躍。スーパーライト級の王座獲得など、キックボクシング通算31戦25勝6敗の戦績を残しており、2022年6月の「THE MATCH 2022」では山田洸誓相手に判定勝利を収めた。

大晦日にはK-1との契約解除を発表し今後が注目されていたが、次なる舞台としてまず選んだのは一大ムーブメントとなりつつある、まさかのBreakingDownだった。

安保はTwitterで、「2月のブレイキングダウンに出場します！　普段格闘技を見ない層も見てるブレイキングダウンで本物の格闘技を見せようかな」と明かし、「相手は確実に盛り上がる強い選手とやるから期待して　過去強かったレジェンドとかじゃなく現役同士で潰し合う」とつづった。

参戦理由については「次の試合は春くらいって聞いてすぐにでも試合感覚を戻したいから出場決めた！　どっかのドブネズミみたいに俺や久保選手との対戦は避けて階級下のムエタイ選手をXとしてボクシングルールで戦ってドヤったりせんから楽しみにしてて」とし、「RIZIN.40」で梅野源治とスタンディングバウト特別ルールで対戦した平本蓮にも言及している。

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文●SPREAD編集部