レアル・ソシエダのスペイン代表FWミケル・オヤルサバルが、長期離脱から実戦復帰した喜びを語った。 オヤルサバルは昨年3月…
レアル・ソシエダのスペイン代表FWミケル・オヤルサバルが、長期離脱から実戦復帰した喜びを語った。
オヤルサバルは昨年3月、トレーニング中に左ヒザ前十字じん帯を断裂。そして12月31日、ラ・リーガ第15節オサスナ戦の86分から途中出場し、ホームのサポーターから大声援で迎えられた。
約9カ月の長期離脱から復帰したオヤルサバルは試合後、以下のようにコメントした。
「言葉では言い表せない大きな喜びがある。僕ら選手は毎日サッカーをしている。しかし、ケガがあると人生を完全に変えることになる。長い道のりとなったが、醜い経験だとは思わない。多くのことを学び、楽しめないと思っていたことを楽しめるようになったからね。今後はプレー感覚を掴み、できるだけチームを助けたいね」