アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが休暇を切り上げてローマに早期帰還となるようだ。イタリア『La Repubblica…

アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが休暇を切り上げてローマに早期帰還となるようだ。イタリア『La Repubblica』が報じている。

ディバラはアルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)に出場。自身は2試合の途中出場にとどまったが、フランス代表との決勝のPK戦において“PK要員”としての役割を見事に果たし、優勝に貢献した。

その世界王者の一員は代表チームと共に母国へ凱旋し、束の間の休暇を味わっていたが、29日早朝にイタリアへ渡航し、同日午後にはローマのトレーニングセッションに参加する予定だという。

本来は年明けのイタリア帰国を許可されていたが、ディバラは1月4日に行われるセリエA再開初戦ボローニャ戦の出場を希望し、数日間の休日を返上してクラブに戻ることになった。