「ワールドジュニア アジア・オセアニア予選（男女14才以下 国別対抗戦）」（タイ・バンコク／4月18～23日／ハードコート）の男子大会の3日目は予選リーグの最終戦が行われた。　グループBの日本はタイとの全勝対決に臨んだが、1-…

 「ワールドジュニア アジア・オセアニア予選（男女14才以下 国別対抗戦）」（タイ・バンコク／4月18～23日／ハードコート）の男子大会の3日目は予選リーグの最終戦が行われた。

　グループBの日本はタイとの全勝対決に臨んだが、1-2で敗れてグループ2位での決勝トーナメント進出が決まった。

　日本は世界大会への出場権をかけた決勝トーナメント1回戦で、グループDを首位で通過したインドと対戦する。

　この大会の上位進出国（出場枠は男女各4ヵ国）はワールドジュニア決勝大会（8月1～6日／チェコ・プレステヨフ）の出場権を獲得する。昨年は女子が優勝を果たして世界大会進出を決めたが、男子は5位で予選敗退に終わっている。

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ワールドジュニア男子日本代表監督◎櫻井準人選手◎吉村大生（志津テニスクラブ）、三井駿介（アクトスポーツクラブ）、小柴遼太郎（三木ロイヤルテニスクラブ）

＜予選リーグ第2戦結果＞

【グループA】

○韓国（3勝）3-0 ●フィリピン（2勝1敗）

●レバノン（3敗）0-3 ○カザフスタン（1勝2敗）

■グループA順位1位 韓国（3勝）2位 フィリピン（2勝1敗）3位 カザフスタン（1勝2敗）4位 レバノン（3敗）

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【グループB】

●日本（2勝1敗）1-2 ○タイ（3勝）

S2 ●三井 4-6 4-6 ○WASUPON MALIKAOS1 ○吉村 7-6(7) 7-6(2) ●PEERAPAT DEDTHONGLANGD  ●三井／吉村 1-6 6-4 [7-10] ○PRACHAYA BAIBONG／DEDTHONGLANG

○ニュージーランド（1勝2敗）2-1 ●香港（3敗）

■グループB順位1位 タイ（3勝）2位 日本（2勝1敗）3位 ニュージーランド（1勝2敗）4位 香港（3敗）

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【グループC】

○中国（3勝）3-0 ●台湾（2勝1敗）

●クウェート（3敗）0-3 ○ウズベキスタン（1勝2敗）

■グループC順位1位 中国（3勝）2位 台湾（2勝1敗）3位 ウズベキスタン（1勝2敗）4位 クウェート（3敗）

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【グループD】

○オーストラリア（2勝1敗）2-1 ●インド（2勝1敗）

●マレーシア（3敗）0-3 ○インドネシア（2勝1敗）

■グループD順位1位 インド（2勝1敗）2位 オーストラリア（2勝1敗）3位 インドネシア（2勝1敗）4位 マレーシア（3敗）

（テニスマガジン／Tennis Magazine）