大分トリニータは25日、ブラウブリッツ秋田のMF茂平(29)が完全移籍で加入することを発表した。 茂は大分の下部組織育ち…

大分トリニータは25日、ブラウブリッツ秋田のMF茂平(29)が完全移籍で加入することを発表した。

茂は大分の下部組織育ちで、立命館大学から2016年にJFLの奈良クラブへ入団。その年のベストイレブンおよび新人王に輝くと、翌年にギラヴァンツ北九州で移籍しプロデビューを果たした。

秋田には2020年に加入。2020シーズンのJ3で28試合に出場し、優勝に大きく貢献。秋田ではJ2通算75試合4得点、J3通算28試合4得点を記録した。

古巣に戻ることとなった茂は両クラブを通じてコメントしている。

◆大分トリニータ

「ブラウブリッツ秋田より加入することになりました茂平です。大分トリニータのアカデミーで育ち、当時から目標にしてきたトップチームでプレーするという事を実現できて、とても嬉しく思います」

「自分の持っている力を全て出して、トリニータのJ1昇格に貢献したいと思います。大分トリニータに関わる全ての皆様、よろしくお願いします」

◆ブラウブリッツ秋田

「この度、大分トリニータに移籍することになりました。3年前、自信を失いかけていた僕に「もっとできるだろう」と手を差し伸べてくれたのが岩瀬社長でした。そして、この熱意と期待に応えることができなければ、サッカー人生を終えようと腹を括って秋田に乗り込んで来ました」

「秋田での3年間は、刺激に満ちていました。J3無敗優勝とJ2昇格、J2初年度で13位、今年はJ2で12位。日々成長していくチーム、大きくなっていくクラブに所属して、その発展に微力ながらも貢献していると思うと誇らしく、充実した日々を過ごす事ができていました」

「しかし、短いサッカー人生の中で、年齢や将来の事を考えると、決断しなければなりませんでした。秋田に来た時と同じように腹を括って、秋田に育ててもらったと胸を張って大分に行ってきます」

「ブラウブリッツ秋田に関わる皆様、秋田で僕に関わって下さった全ての皆様に感謝しています。3年間本当にありがとうございました。またスタジアムでお会いしましょう」