マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが好調を維持している。 昨シーズンは自己ワー…
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが好調を維持している。
昨シーズンは自己ワーストの公式戦5ゴールに終わったラッシュフォードだが、今シーズンはカタール・ワールドカップ(W杯)までに8ゴールと復調。イングランド代表の一員としてカタールW杯にも参加すると、出場4試合で3ゴールと輝いた。
さらに自信をつけたラッシュフォードは、21日にオールド・トラッフォードで行われたEFLカップ(カラバオカップ)4回戦のバーンリー戦にも先発。1-0と1点リードで迎えた57分に圧巻の個人技からゴールを奪った。
ハーフウェイン手前の右サイドでボールを奪うと、そのまま長い距離をドリブルで運んでいく。巧みなコース取りと味方の動きを使ってボックス内まで持ち込むと、正確な右足の対角シュートをゴール左下隅へ突き刺した。
約60mを1人で走り切ってのスーパーゴール。ファンも「覚醒した!」、「えぐすぎる」、「パワーアップしてる」と称賛の言葉を惜しんでいない。W杯では準々決勝で惜しくもフランス代表に敗れ、悔しい思いをしたラッシュフォード。その鬱憤を晴らす見事なゴールだった。
また、ゴールを決めたラッシュフォードがジャンプして一瞬腕を組みそうになったぎこちないゴールパフォーマンスにファンは注目。「一瞬ムバッペがちらついた」、「ほぼムバッペのゴールパフォーマンス」、「ギリギリで我慢したな」といった声もあがっていた。
【動画】ラッシュフォードの60m級独走ゴール!その後のぎこちないゴールパフォーマンスにも注目
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ラッシュフォード
60m独走のスーパーゴール
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自陣で奪ってから1人でカウンター完結
カラバオカップ4回戦
マンチェスター・U×バーンリー
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