サッスオーロのフランス人MFマキシム・ロペスが約1カ月の戦線離脱を強いられる見込みだ。イタリア『ガゼッタ・ディ・モデナ』…
サッスオーロのフランス人MFマキシム・ロペスが約1カ月の戦線離脱を強いられる見込みだ。イタリア『ガゼッタ・ディ・モデナ』が報じている。
マキシム・ロペスは11日に行われた古巣マルセイユとの親善試合に先発出場したが、右ヒザを負傷。62分にFWエミル・コンラドセン・セイデと途中交代していた。
今回の報道によれば、マキシム・ロペスは右ヒザ内側側副靭帯の捻挫と診断され、1カ月程度の離脱を強いられる見込みだという。
また同紙は、復帰時期に関して来年1月末になると報じており、そのため来年1月4日から再開するセリエAの4試合を欠場することになりそうだ。
2021年の夏にマルセイユからサッスオーロに加入したマキシム・ロペスは、今季ここまでリーグ戦13試合に出場していた。