矢板中央6連覇ならず 佐野日大が6年ぶりの全国へ今年度のインターハイベスト8、選手権5年連続出場中の栃木の雄・矢板中央に…
矢板中央6連覇ならず 佐野日大が6年ぶりの全国へ
今年度のインターハイベスト8、選手権5年連続出場中の栃木の雄・矢板中央に異変が起きた。栃木大会・準決勝で宇都宮短大附にPK戦の末敗れ、決勝の舞台を前に姿を消すことに。決勝ではその宇都宮短大附を延長戦のスーパーゴールで破った佐野日大が優勝し、全国ベスト4以来、6年ぶりに全国への切符を手に入れた。
千葉の新王者誕生 9年続いた市船、流経の2強時代に終止符
今大会で最も波乱の展開となったのが、千葉県大会だろう。昨年度王者の流通経済大柏が初戦、中央学院に1-2で敗れ準々決勝敗退。決勝は市立船橋 vs. 日体大柏となりインターハイ決勝と同じカードに。試合は後半3分、柏レイソル内定の日体大柏FWオウイエ・ウイリアムがクリアボールを押し込み先制。波に乗った日体大柏は続く後半10分、スルーパスに反応したMF古谷が鮮やかにDFを交わし大きな追加点をあげると、集中した守備で2点を守り抜き試合終了。2-0で市立船橋を破り、インターハイのリベンジを果たした日体大柏が初優勝を飾った。市立船橋と流通経済大柏の2校以外の優勝は10年ぶりの出来事となる。
王者・静学敗れる 浜松開誠館が4年ぶりの全国へ
サッカー王国静岡では、昨年王者でありプレミアリーグWESTで好成績を残していた静岡学園が浜松開誠館に敗れ準決勝敗退。静学撃破で勢いに乗った浜松開誠館は、決勝の藤枝東戦でボールを握られながらもMF松本のFK、MF岡田の豪快ボレーと勝負所でのチャンスをものにし、4年ぶり2度目の全国出場を決めた。
飯塚が悲願の初出場 東福岡3連覇ならず
福岡予選決勝は飯塚 vs. 東福岡となり2年連続で同じ顔ぶれに。前半37分、飯塚MF池田が左サイドを単独で切り裂くと、そのままゴールネットを揺らし先制。このゴールが決勝弾となり飯塚は悲願の初優勝。昨年延長の末敗れた2連覇中の東福岡にリベンジを果たした。