「昨日の素敵な思い出。今もたくさんの方から入籍のお祝いをしていただいています。50代の私たちにこんなにも幸せを噛み締める…
「昨日の素敵な思い出。今もたくさんの方から入籍のお祝いをしていただいています。50代の私たちにこんなにも幸せを噛み締める瞬間をたくさん作っていただき幸せです」
21日、元プロテニスプレーヤーで解説者・タレントを務める伊達公子が自身のInstagramを更新。友人や仲間が集まり結婚祝いの場が設けられた日の様子をシェアし、感激の想いを綴っている。
「素敵な人たちに囲まれて、素敵なお言葉をいただき、素敵なお食事、素敵なサプライズの連続、素敵な時間でした #伊達公子
#kimikodate #テニス #テニスプレイヤー #tennis #tennisplayer」
この投稿にフォロワーからは「素敵です❣️」などの声が続々到着し、再びSNSは祝福モードに包まれた。伊達公子は今秋、自身のInstagramで誕生日を迎えた心境とともに今年1月、同世代の男性と入籍していたことを明かし、反響を集めていたばかり。
「2022年1月に入籍をいたしました。このような形でお伝えするべきか否かを考えていましたが、バースデーを機にお伝えさせていただきます。(写真はJuly,2022@夫婦岩)ご報告まで。伊達公子」
伊達といえば、2016年に離婚した元レーシングドライバーのミハエル・クルムとのユニークな交流が昨年、テレビ番組内で明かされている。
クルム氏がテレビ東京系「YOUは何しに日本へ」に出演した際、離婚した伊達と今でも親交があることや、現在は別の女性と再婚し、幸せに暮らしている事などもインタビューで明かされた。当時放送された自宅VTRでは(奧様と愛犬を紹介し)テニス会場で入手できるというレアなTシャツも披露している。レアなTシャツは伊達公子からのプレゼントらしく「伊達さんと仲いいからお土産いつももらっている」と明かし、強烈なインパクトを残したという。
52歳を迎えたテニス人生も、公私ともにまだまだ慌ただしい毎日が、アスリート・伊達公子の輝きをさらに後押しているようだ。
文/スポーツブル編集部