カタールW杯で日本代表はベスト16突破はならなかった。それでも強豪ドイツ、スペインのいるグループを首位通過するなど、ファンの期待を大きく上回る活躍を披露した。そんな日本代表の今大会の活躍を振り返る。
2014年王者を破り、ドーハの歓喜に vsドイツ
日本のカタールW杯初戦は2014年王者ドイツとなった。前半開始早々に前田大然がゴールネットを揺らすもオフサイドとなる。その後前半にPKからドイツに先制点を献上してしまう。それでも後半、冨安、三笘、堂安、浅野らを投入しまさかの3バックにフォーメーションを変更。森安采配が当たると堂安、浅野と得点を奪い逆転に成功。そのまま守り切り、初戦で勝ち点3を獲得した。
堂安の得点はこちら
浅野の得点はこちら
浅野の高校時代のプレーはこちら
難敵に足元を掬われ、GS突破が絶体絶命に vsコスタリカ
初戦に勝利し勢いに乗った森保Jはスタメンを大幅変更し、コスタリカ戦へ臨んだ。前半から攻め手を欠くと、後半に入っても改善されない状況が続く。その後コスタリカに一瞬の隙を疲れ失点すると、その後も三笘頼りの攻撃しかできず、試合終了。GS突破へスペイン戦での勝利が求められる結果となった。
三笘のスーパードリブルからのチャンスはこちらから
衝撃の1mm弾で無敵艦隊を撃破、まさかの首位突破に! vsスペイン
コスタリカ対ドイツの結果次第では日本の勝利が必須となるスペイン戦。前半スペインに失点を喫するも、後半の森保采配が的中する。堂安、三笘を投入すると流れが一気に日本へ。右サイドでボールを受けた堂安が左足を一閃。「俺のコース」と試合後に答えたように、迷いがない一発だった。さらにその堂安からのクロスをタッチラインぎりぎりで三笘が残すと、最後は田中が押し込み逆転する。三笘と田中の“鷺沼”兄弟が森保JをGS突破へ導いた。
堂安のスーパーミドルはこちらから
三笘、田中の驚愕1mmゴールはこちらから
高すぎるベスト8の壁、悲劇のPK戦 vsクロアチア
日本史上初のベスト8進出へ舞台は整った。前回準優勝・クロアチアとの1戦は、日本が今大会初めて先制に成功する。セットプレーから今大会守備に奔走してきたFW前田が合わせる。後半に進むと、クロアチアの武器である高さを生かされ失点してしまう。そのまま1-1で延長に突入。延長に入っても日本のキーマン・三笘が対策され中々攻撃の糸口を見出せない。結局試合は動かずPK戦へ。日本は3人が外し、クロアチアに敗れた。あと一歩のベスト8は想像以上に高い壁であることを痛感する結果となった。
前田の魂の先制弾はこちらから
サッカーの熱い戦いはまだまだ続く
今大会、チームをベスト16へ導いた立役者の一人である浅野は高校時代に出場した全国高校サッカー選手権大会でも躍動。今年度の第101回全国高校サッカー選手権大会は12月28日に開幕する。未来の日本代表を担うであろう若きプレイヤーたちの活躍にも期待だ。
浅野の高校時代のプレーはこちら






























