『ベストカー』2023年1月10日号発行:講談社ビーシー / 講談社定価:480円(本体436円+税)心の底からぶったまげ! 読者はほぼ全員、扉の文字と同感だろう。『ベストカー』の月号で2023年の第1号となる1月10日号の巻頭スクープは、…

『ベストカー』2023年1月10日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:480円(本体436円+税)

心の底からぶったまげ! 読者はほぼ全員、扉の文字と同感だろう。『ベストカー』の月号で2023年の第1号となる1月10日号の巻頭スクープは、なんとトヨタ『センチュリーSUV』!!

もちろん仮称だ。センチュリーというのは日本最高峰のショーファードリブンリムジンで、それに匹敵する高級SUVが開発中、というわけ。スクープ記事ではパワートレインやグレード構成、デビュー時期も検討している。意外と登場は早そうだ……。

イギリスではロールスロイスが『カリナン』をリリースするなど、高級SUVは各国で登場している。政府首脳の公用車にSUVが用いられることも珍しくない。日本車ではそういった公用車としてセダン以外には、『アルファード』しかない状況だ。

新車冬祭りに登場する新型車は日産『セレナ』、トヨタ『アクアGR SPORT』、『マツダ6』改良新型、レクサス『IS500』、スバル『インプレッサ』。そしてトヨタ『プリウス』新型に対し『ベストカー』編集部は5人の刺客=自動車評論家を送り込んだ。新型プリウスをどうみたか? 衝撃度、カッコよさ、万人受け度、期待度の5項目でそれぞれ5つ星評価を下す。

気になる見出し……●Super Spy Scoop 正直言ってぶったまげ! センチュリーSUV(仮称)があった!!●新車冬祭り●新型プリウス vs 5人の刺客●ベストカー45周年企画 年代別日本のベストカー●パッとしないクルマを鍛え直す!●水没車・冠水車の「注意点と見分け方」●予算総額100万円台でBMWに乗る!●ベストカー45周年企画 ベストカー旧車カレンダー2023