レアル・ソシエダのスペイン代表FWミケル・オヤルサバルは、来年1月の戦列復帰に照準を合わせているようだ。 今年3月のトレ…
レアル・ソシエダのスペイン代表FWミケル・オヤルサバルは、来年1月の戦列復帰に照準を合わせているようだ。
今年3月のトレーニング中に左ヒザ前十字じん帯を断裂し、現在に至るまで戦列に復帰できていないオヤルサバル。ケガがなければ確実視されていたカタール・ワールドカップ(W杯)のスペイン代表メンバー入りも逃す形となった。
スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、すでにトレーニングを再開しているなか、ソシエダは当初、中断期間明けの今月21日に行われる国王杯2回戦、もしくは31日に行われるラ・リーガ第15節のオサスナ戦での復帰を目指していたという。
だが、身体への負担とリスクを避けるため、年内での復帰はお預けに。1月中の戦列復帰が現実的な目標で、チームメイトのMFミケル・メリーノはインタビューで「彼(オヤルサバル)はすでに出口が見えている」と語ったとのことだ