「全国スイングスピード選手権」に挑戦してくれた盛岡大付属の選手達ジワジワと話題が広がっている「全国スイングスピード選手権…
「全国スイングスピード選手権」に挑戦してくれた盛岡大付属の選手達
ジワジワと話題が広がっている「全国スイングスピード選手権」。Timely!が全国の野球部を訪問し、指定の計測器でスイングスピード(投げティー)を測るという企画だ。監督、選手から推薦された代表5選手が、チームの名誉と己の意地をかけたフルスイングを披露する!
今回は春季大会で優勝した盛岡大付属(岩手1位)と、東北(宮城1位)にお邪魔して、計測を行った。県を背負って挑む「みちのく対決」。さぁ、軍配はどちらに上がるのか!?
まずは先攻(?)の盛岡大付属から!
今春のセンバツで、春夏通じて初めてのベスト8入りを果たした盛岡大付。打ちだしたら止まらない「わんこそば打線」で高岡商、智弁学園を撃破した。その後、春の岩手大会も強打線は健在。準決勝で花巻東を3-2、決勝で久慈を13-2で下し、4年ぶり6回目の優勝を果たす。今回参加してくれたのは、通算52HR、プロ注目のスラッガー植田 拓、シュアな打撃で28HRを記録している主将の比嘉 賢伸。そしてセンバツでエース番号を付け、初戦で好リリーフした平松 竜也ら5人だ。「東北一の強打線」と言われるモリフがそのパワーを見せつける!!
大里 昂生くん(3年)メモ:地元愛の強い、岩手出身の好打者。3番サードでセンバツでも活躍した。
意気込み:「他のチームより、バットを速く振ります!」
記録:133.8km
感想:「今回、とっても楽しくスイングできたので、嬉しかったです!」
メモ:小柄ながらパンチ力は十分。モリフの新4番として勝負強い打撃を発揮する!
意気込み:「日本一速いバットスイングします!」
記録:137.6km
感想:「次あったら、記録更新ガンバリマス!」
メモ:プロが注目する東北屈指の名ショート。この春は3本塁打と絶好調!
意気込み:「力強いスイングを見せます!」
記録:140.1km
感想:「自分の結果には満足してないですけど、156km越えということでチームの結果には満足してます!」
メモ:センバツでは履正社・竹田投手からソロ弾。通算52HR、5秒9の俊足でプロも注目
意気込み:「まぁ〜ガンバリマっス!」
記録:144.6km
感想:「まぁー、今回は楽しかったです。次ガンバリマス」
メモ:モリフのエースが堂々の参加!ケガの影響で今春は外野を守った。打球のパワーも一級品
意気込み:「日本一、スイングを速くします!」
記録:156.1km
感想:「今回で156kmを取ったんですけど、自分、ピッチャーなんですけど、もっと速いスピードが出るように頑張っていきたいです」
岩渕 寿史くん(3年/学生トレーナー)
メモ:「すごい逸材がいるんですよ!マッサージ担当の部員がスイングスピード1番かもしれないです」と比嘉主将が推薦してくれたのが岩渕くんだ。その真相はいかに!?
意気込み:「トレーナーですけど、選手に負けないよう頑張ります」
記録:154.0km
感想:「これからも野球続けたいけど、まずはマッサージを頑張ります!」
《順位/名前/学年/高校/記録》
1位萩原 直紀3年日大藤沢156.5km2位平松 竜也3年盛岡大付156.1km3位植田 拓3年盛岡大付144.6km4位小松 俊章3年日大藤沢142.1km5位比嘉 賢伸3年盛岡大付140.1km6位須藤 颯3年盛岡大付137.6km7位菅原 裕太3年日大藤沢135.3km8位田口 大晴3年日大藤沢133.9km9位大里 昂生3年盛岡大付133.8km10位穂積裕也3年日大藤沢133.0km(2017年6月12日現在)
*使用バット:900g以上のバットを使用
プロ注目のスラッガー植田君の数値に期待したが、エース平松君がそれを大きく上回るという意外な結果に。(植田君が悔しがり!)。そして「マッサージ担当」というトレーナー岩渕君が悠々と150kmをオーバー。はにかみながらも「いえ、たまたまです」と、裏方としての謙虚をつらぬく岩渕君でした。
果たして、東北高校は盛岡大付の記録を上回ることができるのか?次回、東北高校篇へ続く!
(撮影/菅原景、取材・文/樫本ゆき)
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