安間志織が所属するベネツィア(Umana Reyer Venezia)が日本時間12月16日(金=ドイツ時間15日)に…
安間志織が所属するベネツィア(Umana Reyer Venezia)が日本時間12月16日(金=ドイツ時間15日)にFIBAユーロカップ2022-23シーズンのグループラウンド第6戦となるケルターン(Rutronik Stars Keltern、ドイツ)との一戦に臨み、94-65で勝利した。安間はスターターとして出場し、7得点、2リバウンド、7アシスト、4スティール。スピード感のあるアタックから好パスを供給し、アクティブで強度の高いディフェンスで勝利に貢献した。アシストとスティールはゲームハイの好数字だ。
レイアップに向かう安間志織。この試合でもよく走り貢献した(写真/©FIBA.EuroCup2022-23)
ベネツィアはほとんどの時間を先行する展開だったが、第1Qはケルターンの粘りに良いペースを作れず22-23と1点劣勢で終えた。しかし第2Qのスタートとともに攻守ともギアが変わったような展開となり、ケルターンを5分間無得点の封じる一方で15連続得点。その後も攻勢を強め、ハーフタイムまで残り1分40秒の時点で安間が3Pショットを成功させた時点で46-27と一方的な展開に持ち込んだ。
ベネツィアはこの勝利でユーロカップのグループラウンド(グループH)を6戦全勝の勝ち点12で終えることになった。平均得点82.7、総得失点差116はどちらも全48チーム中2位の数字。データが示すとおり力強い戦いぶりを見せている。ユーロカップにおける今後の対戦相手は現時点では発表されていないが、1月5日(木)・12日(木)にホーム&アウェイで行われるプレーオフのラウンド1(1回戦)が直近の試合となる(イタリア国内のセリエA1では日本時間19日(月=イタリア時間18日[日])にサン・マルティーノ・ディ・ルーパリ(Fila San Martino di Lupari)と対戦する予定)。
安間はユーロカップの6試合で平均12.2得点、3.2リバウンド、4.8アシスト、2.0スティールのアベレージを残している。セリエA1ではアシストがリーグトップの安間だが、ユーロカップでもアシストは今大会で登録されている500人を超えるプレーヤーの中で25位タイ、スティールも30位タイの好数字だ。
☆ベネツィアvsケルターン試合映像(FIBA公式YouTubeチャンネル)
文/柴田 健(月バス.com)
(月刊バスケットボール)