【やっぱりポイントガードは面白い! 山本麻衣が自身のドライブを解説】“司令塔”“チームの指揮者”とも呼ばれるポイントガー…

 

【やっぱりポイントガードは面白い! 山本麻衣が自身のドライブを解説】

 

“司令塔”“チームの指揮者”とも呼ばれるポイントガードは、緻密さを売りとする日本のバスケットボールにとって重要な存在である。Bリーグを席巻し、日本代表でも頭角を現しつつある河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)、そして同じくWリーグではチームを連覇に導き、MVPも獲得、3x3の日本代表でも活躍する山本麻衣(トヨタ自動車アンテローブス)。日本を代表する2人の“コンダクター<指揮者>”が、自らの技術を解説する。

 

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《ドライブ技術解説》

 

「ヘルプディフェンスの状況を把握する」

 

ドライブするときは、自分のマークマンを抜いた後、次に来るヘルプのディフェンスを見ています。まだ毎回見られていませんが、できれば逆サイドのコーナーぐらいまではディフェンスを見るようにしています。

 

プレーオフファイナルの第1戦、終了間際にドライブを決めたシーンはよく覚えていて(写真[※上記リンクよりアクセス]の場面)、本来はピックを使うプレーだったのですが、自分で駆け引きをしたときにチャンスがあったのでドライブを選択しました。そこに宮澤(夕貴)さんがヘルプに来ましたが遅れていたのが分かったので、そのままフィニッシュできるなと思ってシュートまでいきました。

 

〈次回・河村勇輝編に続く〉

 

※『月刊バスケットボール』2022年8月号に掲載したものを再編集した記事になります

 

※やまもと・まい/所属:トヨタ自動車 アンテロープス/生年月日:1999年10月23日(23歳)/身長163cm/愛知県出身/ポジション:PG/口田東ミニ→昭和ミニ→藤浪中→桜花学園高→トヨタ自動車。2012年全国ミニ優勝。2013年全中優勝。2014年全中準優勝。2015年インターハイ優勝、ウインターカップ準優勝。2016年インターハイ優勝、ウインターカップ優勝。2017年インターハイ準優勝、ウインターカップ3位。2018年トヨタ自動車入団。2020-21Wリーグ優勝。2021-22Wリーグ優勝。

 

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