12月9日に発売したサーフィンライフ2023年1月号巻頭特集は「This is Channel Islands Surfboards」と題してブランドのCEOでありヘッドシェイパー、ブリット・メリックのインタビューとサーフスタジアムでのチー…
12月9日に発売したサーフィンライフ2023年1月号巻頭特集は「This is Channel Islands Surfboards」と題してブランドのCEOでありヘッドシェイパー、ブリット・メリックのインタビューとサーフスタジアムでのチームセッションの模様をお届け !!
This is Channel Islands Surfboards
サーファーならば知らない人はいない老舗のサーフボードブランド。1969年から50年以上の長きにわたって世界のトップサーファーたちを幾度となくワールドタイトルに導いてきた。現在は父、アル・メリックからシェイプのイロハを学んだ息子のブリット・メリックがヘッドシェイパーを務めている。本誌では現在のチェネルアイランズサーフボードを牽引する ブリット・メリックの独占インタビューに加えてブランドの豪華ライダー陣によるサーフセッションを単独取材した。
来年こそ!
気づけば今年も大詰め。1年を通して、サーフィンに没頭できた人、なかなかサーフィンできなかった人、色々といると思いますがいい時も悪い時もあって、それこそがサーフィンライフ。その人たちそれぞれにサーフィンライフがありますが その誰もがきっと“来年こそ!”という思いをポジティブなエネルギーにしていることでしょう。2022年最後のサーフィンライフのテーマは“来年こそ!”。「来年こそ海外旅行に行きたい!」「来年こそ、カラダを鍛えたい」「来年こそ新しいボードを買うぞ!」「来年こそあのアクションをメイクする」「来年こそ大会で勝ちたい」etc…。プロアマ問わず、みんなのサーフィンの“来年こそ!”に役立つ情報をお届けします。
確かな自信を胸に2023年シーズンへ
AIMING HIGHER. Connor O’Leary
エリートツアラーのコナー・オレアリーはシドニーの南に位置するニューサウスウェールズ・クロヌラ出身で、母親は元JPSAグランドチャンピオンの柄沢明美さん、父親もサーファーというサーフィン一家で育ち、CTのジャージの肩には右側にオーストラリアの国旗が、左側には日本の国旗が記されている。体格は典型的なオージー、繊細な性格は日本人の血からくるのかもしれない。エリートツアーに2017年にクオリファイし2018年にCTから陥落するが2021年シーズンより再びCTに返り咲く。強豪選手がひしめき合うなか 2022年シーズンはキャリアハイの9位で終えた。 そんなトップ10 ランカーの彼が束の間のオフに帰国したタイミングでインタビューを敢行した。
SURFIN’LIFE(サーフィンライフ)2023年1月号
表紙:大野修聖
12月9日発売 1,200円
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