■サンティーテソーロ
デビュー戦となった7月の福島芝1800mこそ敗れたが、中山マイルに舞台を移した次走の未勝利戦では、果敢にハナを奪ってそのまま逃げ切り勝ち。開幕週の前残り馬場が味方したとは言え、直線では後続を突き放して5馬身差の大楽勝を飾っている。上がり3ハロンも最速で、ここでは力が違った印象。
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前走は、初勝利を飾った舞台と同じく中山芝1600mで行われたサフラン賞。ここでもポンと好スタートを切って先手を取り、3~4コーナーで一度後続を引き付けて息を入れると、追い出された直線では一気に突き放して3馬身差のV。ここでも上がりは最速で、鮮やかに2連勝を飾っている。この勝ち方はゆうに重賞レベルにある。マイペースで行ければめっぽう強く、強豪が揃ったここでもポテンシャルなら引けを取らない。
この2戦はスピードの違いでハナに立っているだけで、レースぶりや末脚を見る限り、番手からの競馬もできる。1枠なら得意のコーナーリングでセーフティリードを保ち、あとは今までどおり突き放すのみ。有力どころは末脚自慢と外枠。波乱を演出する条件はたっぷりと揃った。
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長 元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。
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