■広島…

■広島ドラゴンフライズ vs 新潟アルビレックスBB(@広島サンプラザホール)

GAME1:12月10日14時 GAME2:12月11日14時

 広島ドラゴンフライズは前節大阪エヴェッサと対戦。連勝しておきたいところだったが、GAME2で痛恨の黒星を喫した。

 勝ったGAME1も決して内容が良かったわけではなく、3ポイントシュート成功率が22.7パーセントと低調だったうえ、リバウンドも31本止まり。GAME2もアウトサイドシュートとリバウンドを改善できず、敗れてしまった。勝率で名古屋ダイヤモンドドルフィンズに並ばれ、島根スサノオマジックとも並走しているが、順位は西地区4位に後退。踏みとどまるためには、今節で連勝が必要だ。

 新潟アルビレックスBBは開幕戦以来15試合ぶりとなる勝利を収め、連敗に終止符を打った。第2節の滋賀レイクス戦と同様、前節の仙台89ERS戦は2戦ともオーバータイムという激戦。敗れたGAME1は残り15秒、勝ったGAME2は第4クォーター終了と同時に木村圭吾の得点で追いつくという展開だった。

 ロスコ・アレンを欠く中、GAME1では杉本天昇、GAME2では綿貫瞬が10リバウンドをもぎ取ったことも好材料。指揮を執るコナー・ヘンリーアドバイザリーコーチの戦略次第では、ここから白星を伸ばすことも考えられる。

 前節に限れば、3ポイントシュート成功率とリバウンドは新潟に分があった。サイズで上回る広島としては、特にディフェンスリバウンドをしっかり確保しなければならない。注意が必要なのは、リバウンドも安定しているコフィ・コーバーンとオフェンスリバウンドが得意な綿貫だ。

 文=吉川哲彦

■ロスター

・広島(HC:カイル・ミリング)

寺嶋良

朝山正悟

辻直人

青木保憲

アイザイア・マーフィー

船生誠也

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

上澤俊喜

ドウェイン・エバンス

ジャスティン・バルタザール

佐土原遼

ニック・メイヨ

・新潟(HC代行:河合竜児)

モサクオルワダミロラ雄太ジョセフ

澁田怜音

ケヴェ・アルマ

冨岡大地

杉本天昇

木村圭吾

綿貫瞬

コフィ・コーバーン

ロスコ・アレン

池田雄一

遠藤善

玉木祥護