右ハムストリングの張り(Strain)で欠場が続いている渡邊雄太(ブルックリン・ネッツ)が、日本時間11月7日(北米時…
右ハムストリングの張り(Strain)で欠場が続いている渡邊雄太(ブルックリン・ネッツ)が、日本時間11月7日(北米時間6日)の練習後に行われた囲み取材に姿を見せ、今後の復帰見込みなどについて記者からの質問に応じた。ネッツは日本時間8日にシャーロット・ホーネッツとのホームゲームがあるが、渡邊のステイタスは当日の試合開始数時間前でも「OUT(欠場)」。しかし10日(土=北米時間9日[金])にバークレイズ・センターで行われるアトランタ・ホークスとのホームゲーム、その翌日のインディアナ・ペイサーズとのアウェイゲームには復帰の意欲を見せている。

渡邊は自身のコンディションについて「良くなってきています。ハムストリングの感覚もいいですし、週末にプレーできるといいなと思っています(I’m getting better. My hamstring feeling good. So, hopefully I can play in this weekend.)」と話し、徐々に負荷を大きくして来られていることを明かした。「これまでもシューティングはしていたのですが、今日は2対2や3対3を少しやって、感触も良かったです。なのでやっぱり今週末にはプレーできたらいいなと(I mean I’ve been getting some shots up. Today I did a little bit more work like 2 on 2, 3 on 3, something like that and felt good. So, like I said, hopefully you know I can play this weekend.)」
週末は二日連続の試合で移動も伴うが、それでも渡邊は「この2連戦で出でたいです。この2試合は何とか…。最終的に決めるのは明日の朝と明後日の様子を見てからですけれどね(I wanna play those two back, you know, those two games. But we’ll see how I feels tomorrow morning and the day after tomorrow.)」とコートに戻りたい様子。ジャック・ボーンHCも渡邊の今週末の復帰に期待を寄せ、「ぶり返しがないのは良かったです。今日はコーチや他のプレーヤーたちとハーフコートで少しプレーしましたが、その部分は良い感じでした。先日のシューティングも良かったし、今週末の試合のどちらかで出られるといいと思っています(Good thing is no setbacks, he was able to play a little half court-ish today with some coaches, other players a little bit. That part looked good. So…, shoot the other day which looked good. Hopefully we’ll get him in one of those games this weekend also.)」と話した。
渡邊は今シーズン、ネッツが消化した25試合中14試合に出場して平均8.1得点、フィールドゴール成功率60.9%、3P成功率57.1%、フリースロー成功率66.7%、2.9リバウンド、0.9アシスト、0.2スティール、0.5ブロックのアベレージ。このうち得点、フィールドゴール成功率、3P成功率、アシスト、ブロックの5項目はキャリアハイペースの好成績であり、特に3P成功率は日本時間5日(北米時間4日)のボストン・セルティックス戦を欠場するまではリーグの公式ランキングでトップに立っていた。現時点では規定成功数を割り込んだため同ランキングから姿を消しているが、コンディションを戻してローテーションの一角として出場し続けることができれば、再びランキング上位を賑わす可能性は十分ある。
☆渡邊雄太のシュートアラウンド後の会見映像
☆ジャック・ボーンHCのシュートアラウンド後の会見映像
文/柴田 健(月バス.com)
(月刊バスケットボール)