W杯/決勝トーナメント1回戦 日本1(PK戦1-3)1クロアチア 5日/カタール・アルジャヌーブ競技場_________…
W杯/決勝トーナメント1回戦
日本1(PK戦1-3)1クロアチア
5日/カタール・アルジャヌーブ競技場
____________
「お疲れ様でした❕悔しくて悔しくて悔しくて悔しいと思うけど、本当にお疲れ様でした❕」
6日早朝、俳優の木村拓哉が自身のInstagramを更新。自宅リビングらしき場所(⁈)からグーサインの画像をシェアし、サッカー日本代表へ想いを馳せた投稿が大きな話題を集めているようだ。
「流す涙はあるかもですけど、その涙はきっと大きな川になると思います。森保監督が、終了後叫んでる。この叫びは、必ず先に繋がると思います❕PEACE‼︎STAY SAFE! 拓哉 #木村拓哉 #TakuyaKimura」
先日も早朝の自宅リビングらしき場所(⁈)からピースサインの画像をシェアし、大反響だったキムタクSNS。W杯期間中はファン・サポーターの一人として、頻繁にInstagramを更新していたようだ。
2日、サッカー・ワールドカップ・カタール大会・グループEの日本が(1次リーグ・第3戦で)スペインと対戦し、2対1で勝利。1次リーグを2勝1敗とし、2大会連続の決勝トーナメント進出を決めていた。
(6日早朝)現在、日本サッカー協会のInstagramには世界中から日本の大健闘を讃えるメッセージやいいねが殺到中だ。熱心なサポーターの中には(Google翻訳などで)日本語に変換したメッセージも多く見受けられ、日本サッカーへのリスペクトが連鎖している。
改めて(6日早朝の)木村さんの言葉も胸を打つ。
「森保監督が、終了後叫んでる。この叫びは、必ず先に繋がると思います❕」
日本サッカーのワールドカップへの挑戦は、まだまだ続いていく。そして今は「申し訳ない」などという日本語や批判・ネガティブな感情は、不要。
世界中のメディアも、私たちファン・サポーターも。カタールの地で勇気を持ち果敢に挑んだ全ての選手をリスペクトし、2026年に開催のW杯(※)へ共闘する。日本サッカーをもっともっと後押しする4年間は既に始まっているはずだ。
今日だけは、少し心と身体を休めて。選手・スタッフ、全てのサッカーファミリー、ファン・サポーター、それぞれが過ごしたカタールから安全第一で、胸を張って日本へ帰ってきてほしい。
文/スポーツブル編集部
※2026年に開催予定の「FIFAワールドカップ」は、アメリカ・カナダ・メキシコの3カ国で共同開催することが2018年に決定している。4年後のワールドカップ・出場枠は、現行の32枠から48枠に変更され、各大陸の出場枠が増加する。