W杯/決勝トーナメント1回戦 日本1(PK戦1-3)1クロアチア 5日/カタール・アルジャヌーブ競技場________「…
W杯/決勝トーナメント1回戦
日本1(PK戦1-3)1クロアチア
5日/カタール・アルジャヌーブ競技場
________
「respect🇯🇵 japan😭」
6日、日本サッカー協会のInstagramが更新され、世界中から日本の大健闘を讃えるメッセージやいいねが殺到中だ。熱心なサポーターの中には(Google翻訳などで)日本語に変換した熱いメッセージも多く見受けられ、日本サッカーへのリスペクトが連鎖している。
「😢 私は日本を応援していましたが、次のワールドカップまでにはもっと強く戻ってくると信じています。キルギスからのご挨拶🇰🇬🇯🇵」
「メキシコから日本を尊重してください、あなたは真の名誉を持っています 🇲🇽🤝🏻🇯🇵❤️🙌🏻」
「Proud Of you🇯🇵」
「Next Time Japan Never Give Up🔥」
「good game 🇯🇵」
「tatakae! 👏👏」
日本サッカーのワールドカップへの挑戦は、まだまだ続いていく。そして今は「申し訳ない」などという日本語や批判・ネガティブな感情は、不要。世界中のメディアも、私たちファン・サポーターも。カタールの地で勇気を持ち果敢に挑んだ全ての選手をリスペクトし、2026年に開催のW杯(※)へ共闘する。日本サッカーをもっともっと後押しする4年間は既に始まっているはずだ。
今日だけは、少し心と身体を休めて。選手・スタッフ、全てのサッカーファミリー、ファン・サポーター、それぞれが過ごしたカタールから安全第一で、胸を張って日本へ帰ってきてほしい。
文/スポーツブル編集部
※2026年に開催予定の「FIFAワールドカップ」は、アメリカ・カナダ・メキシコの3カ国で共同開催することが2018年に決定している。4年後のワールドカップ・出場枠は、現行の32枠から48枠に変更され、各大陸の出場枠が増加する。