【東海大学九州がグループステージ勝ち抜きを決める】12月5日、「インカレ2022」(第74回全日本大学バスケットボール選…

【東海大学九州がグループステージ勝ち抜きを決める】
12月5日、「インカレ2022」(第74回全日本大学バスケットボール選手権大会)大会3日目男子グループステージF、東海大九州(九州3位/1勝0敗)と天理大(関西5位/0勝0敗)が対戦。東海大九州が1Qで作ったリードを守り抜いて84-74で勝利。トーナメント進出を決めた。
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先取点を奪ったのは東海大学九州。#23中村駿希がドライブからレイアップを決めると、直後に3Pシュートも沈める。対する天理大学は200cmの#5ラポラス ベンツロバスにボールを入れて攻めていくが、好守にあって中々シュートが決まらない。#27金起鉉、#2原周我、#23中村と着実にシュートを決めた東海大九州が残り5分半で15-6とリードを作る。
天理大は#5ベンツロバスに代えて#7ディアラ イソフを投入して流れを変えようとする。その#7イソフがすぐにシュートを決めるシーンもあったが、連続得点が奪えない。好ディフェンスからチャンスを作っていった東海大九州が24-10として1Qを終えた。
2Q序盤、天理大は#77壺山太陽が3Pシュートを成功。#5ベンツロバスを戻してリバウンドを強化、ドライブして引き付けて3Pシュートを放つなど反撃を図る。しかし、東海大九州はパスを回して崩し、#91立石天馬、#10犬山咲人らが得点。残り6分を切ったところで37-17と20点差を付ける。
その後、天理大が徐々に東海大九州のオフェンスに対応し始めると、#14水野悠人、#21近藤優斗の3Pシュートが飛び出して点差を詰める。東海大九州は苦しいオフェンスが続いたが、最後に#23中村がブザービーターとなる3Pシュートを決めて46-33でハーフタイムを迎えた。
3Qファーストプレイで東海大九州#23中村が3Pシュートを捩じ込む。天理大はその後、#7イソフがインサイドで存在感を見せると、#21近藤が3Pシュートを、#33石井がドライブを決めるなどで点差を詰めていく。しかし東海大九州は#23中村、#91立石らが決めて引き離すと残り1分44秒、66-46と再び20点差に。結局、66-48と東海大九州がリードを保って3Qを終えた。
18点差を追う状況で4Qを迎えた天理大は、開始から集中力を高めてプレイ。#33石井良樹、#51志冨田温大らが得点していくが、プレッシャーの中、東海大九州はシュートを決めて中々差を詰めさせない。クォーター終盤、天理大は10点差としたが追い上げもそこまで。東海大九州が84-74で勝利し、グループステージ2勝目をあげてトーナメント進出を決めた。トーナメント1回戦では京都産業大学(関西2位)と対戦することが決まっている。
「あまり外から打ってこないと感じていた。外は遅れてもいいから、中の留学生に入ったらダブルチームをしてうまくローテーションできればと思っていた」と天理大戦の戦術について語ったのは東海大学九州#23中村。
3Pシュート6本を含む32得点という自身の出来について“こんなに入るとは思ってなかった”と喜ぶと、トーナメント初戦に向けて「天理大も勝利している相手(西日本学生選手権大会で56-53で勝利)。自分たちにもチャンスがないわけではないと思うので、ディフェンスしてブレイクとう自分たちのバスケをしっかりやりたいと思います」と語った。
文/広瀬俊夫(月バス.com)

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