「偶然立ち寄った思いでの場所」大会会場のサンシャインコーストにつきました。ゴールドコーストから、電車とバスでの移動だったのですが、途中カブーチャという街を経由しました。ここは2年前、世界一スタートがはやくなるために、世界一スタートが速いひと…

「偶然立ち寄った思いでの場所」

大会会場のサンシャインコーストにつきました。

ゴールドコーストから、電車とバスでの移動だったのですが、途中カブーチャという街を経由しました。

ここは2年前、世界一スタートがはやくなるために、世界一スタートが速いひとのところにすもうと決めて20万円を片手にオーストラリアきたとき、

数ヵ月で滞在費がつきて、練習を一時やめて農業で滞在費をためようと思い、立ち寄った思いでの場所です。

自分は本当に速くなれるのかとか、このまま続けて未来に何があるのかとか、自分はどうするべきたんだろうとか、色んなことで葛藤していたことを思い出します。

友達とヒッチハイクで受け入れ先の農家を探したり

ラズベリー畑では、名前が051番とよばれたり。
(途中からはらがたってきて、たまーに摘んだラズベリーを食べたり)

いやー懐かしいなーー

今は、確信は持てないけど、
迷うことに迷わなくはなれました。

求めていることが、そこからしか生まれない気がするからです。

むしろ、迷ったり悩まなくなったら、それが一番悩むべきことなのかもしれません。

宿舎につき、色んな事を思いながら、夕日が落ちるのを見届けたところです。

和田賢一