西武は6月10日、メットライフドームでDeNAと対戦。秋山翔吾外野手が3安打3打点と打線を牽引し、6-2で勝利した。西武は初回、秋山が今季第12号となる2点本塁打を放ち、幸先よく先制。2回裏には、走者二、三塁の場面で金子侑司外野手が犠飛を放…

西武は6月10日、メットライフドームでDeNAと対戦。秋山翔吾外野手が3安打3打点と打線を牽引し、6-2で勝利した。

西武は初回、秋山が今季第12号となる2点本塁打を放ち、幸先よく先制。2回裏には、走者二、三塁の場面で金子侑司外野手が犠飛を放つなど打線がつながり、5-0とリードを広げる。

その後、5-2とリードして迎えた8回裏には、外崎修汰内野手が今季第5号となるソロ本塁打を放ち貴重な1点を追加した。投げては、2番手で登板したガルセス投手が今季2勝目。敗れたDeNAは西武を上回る12安打を放ちながらも2点どまりと、打線が好機を生かせなかった。