(C)Getty Images  巨人・小林誠司捕手(33)は先月30日に都内の球団事務所で契約更改を行い、年俸は現状維…

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  巨人小林誠司捕手(33)は先月30日に都内の球団事務所で契約更改を行い、年俸は現状維持の1億円でサインした。(年俸は推定)

 今季は60試合に出場し、打率・148、0本塁打、5打点。

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 シーズンを振り返り「僕自身、大変申し訳ないという気持ち。なかなかチームに貢献できなかった」と語った小林。4年契約の最終年となる来季に向け「ここ何年も試合に出続けられていない。なんとかして頑張りたい」と主戦捕手奪回に向け、意気込んだ。

 課題の打撃は今季も1割5分に届かず、「やっぱり打たないといけないし、打つためには練習しないと」と改善を誓った。20年は打率・056、21年は・093と3年連続で打率2割に届かず「9番目」の野手として計算が立たないことで、出場機会を減らしている。新任の大久保打撃チーフコーチは「小林再生」を掲げているが、4年契約最終年となる来季はいよいよ正念場となりそうだ。

 小林をめぐってはこんな声もある。

原監督はすでに小林に対して打率1割台では話にならないと明言しています。若手捕手が伸びてきた今、いよいよ厳しそうならばトレード候補となることも十分ありえます」(放送関係者)

 今オフは、異例の「捕手FA」が話題を集めた。FA宣言した3人、西武のがオリックスへ、DeNAの嶺井がソフトバンク、オリックスの伏見が日本ハムへとそれぞれ移籍した。

 このFAで注目を集めたポイントもあった。

「捕手というのは扇の要。育つにも時間がかかり、貴重なポジション。ここまで捕手が出そろったFAも珍しく、3人ともそれぞれ高く評価を受け、移籍しました」(同)

 小林は肩も強くリードにも定評がある。打撃面で、セ・リーグ移籍は難しいとも見られているが、DH制があるパ・リーグではまだまだ働き場所があるともいわれている。

 一方、今季開幕前に出演した占いの番組では、「横浜の土地に呼ばれている」として35歳シーズンに横浜に縁のある球団に移籍する可能性があるとも示唆され、話題を呼んだ。

 くしくも来季は34歳シーズンとなる。「お告げ」が実現する日は来るのか。投手陣からの信頼は抜群とされる小林の「復権」の行方にも注目が集まりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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