鹿島アントラーズは30日、ニームから日本代表DF植田直通(28)の完全移籍加入を発表した。 熊本県生まれで大津高校出身の…

鹿島アントラーズは30日、ニームから日本代表DF植田直通(28)の完全移籍加入を発表した。

熊本県生まれで大津高校出身の植田は2013年に鹿島でプロ入り。フィジカル戦に強いセンターバックとして着実に力をつけるなか、J1、Jリーグカップ、天皇杯のタイトル獲得も経験した。

日本代表としても2017年12月のデビューを遂げ、2018年夏にジュピラー・プロ・リーグのセルクル・ブルージュで欧州挑戦を決断。2021年1月から当時リーグ・アンのニームに舞台を移した。

ニームでは完全移籍に移行した昨季こそ公式戦31試合に出場とレギュラー格だったが、今季に入ってから明らかに出番が減少。ここまで1試合の出場にとどまるなか、古巣である鹿島復帰を決めた。

4年半ぶりの鹿島復帰となる植田はクラブの公式ウェブサイトを通じて、“鹿島愛”とともに、6年連続の無冠が続くチームの復権に意気込みを語っている。

「移籍してからもアントラーズの試合は毎試合チェックしていて、自分が力になれるうちに帰りたいという思いはずっとありました。僕の中にはいつもアントラーズというチームがあり、日本へ帰るならアントラーズしか考えていませんでした。またアントラーズのユニフォームを着て皆さんの前で戦えることを光栄に思いますし、タイトルから遠ざかっているチームの力になれるよう、そして、皆さんと一緒にタイトルが獲れるよう、精一杯頑張ります」