「全仏オープン」(フランス・パリ/本戦5月28日~6月11日/クレーコート)の大会13日目はジュニアの部の男子シングルス準決勝が行われ、第3シードのアレクセイ・ポピュリン(オーストラリア)と第11シードのニコラ・クーン(スペイン)が決勝進出…
「全仏オープン」(フランス・パリ/本戦5月28日~6月11日/クレーコート)の大会13日目はジュニアの部の男子シングルス準決勝が行われ、第3シードのアレクセイ・ポピュリン(オーストラリア)と第11シードのニコラ・クーン(スペイン)が決勝進出を決めた。
ポピュリンがアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)を6-4 6-2で、クーンは第1シードのミオミール・ケマノビッチ(セルビア)を7-6(5) 2-6 7-6(4)で破っての勝ち上がり。
ダブルス準決勝も行われ、第1シードのクーン/ソンボル・ピロシュ(ハンガリー)とバシル・ キルコフ/ダニー・トーマス(ともにアメリカ)が決勝に勝ち進んでいる。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位◇ ◇ ◇
【ジュニア男子シングルス準決勝】
○25ニコラ・クーン(スペイン)[11] 7-6(5) 2-6 7-6(4) ●1ミオミール・ケマノビッチ(セルビア)[1]
○48アレクセイ・ポピュリン(オーストラリア)[3] 6-4 6-2 ●58アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)
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【ジュニア男子ダブルス準決勝】
○1ニコラ・クーン/ソンボル・ピロシュ(スペイン/ハンガリー)[1] 6-4 6-4 ●10サム・リフィス/ジャンニ・ロス(アメリカ)
○30バシル・ キルコフ/ダニー・トーマス(アメリカ)6-3 2-6 [10-8] ●24ユリィ・ラディオノフ/Michael VRBENSKY(オーストリア/チェコ)[4](テニスマガジン/Tennis Magazine)
※写真は「全仏オープン」(フランス・パリ)のジュニアの部の男子シングルスで決勝進出を果たした第11シードのニコラ・クーン(スペイン)
Photo:PARIS, FRANCE - JUNE 09: Nicola Kuhn of Spain celebrates during boys singles semi-final match against Miomir Kecmanovic of Serbia on day thirteen of the 2017 French Open at Roland Garros on June 9, 2017 in Paris, France. (Photo by Adam Pretty/Getty Images)