2022年の直球平均球速TOP10をリストアップ プロ野球も2022年シーズンを終えた。今回はセイバーメトリクスの指標を…
2022年の直球平均球速TOP10をリストアップ
プロ野球も2022年シーズンを終えた。今回はセイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTAのデータから、今季の直球の平均球速TOP10を見ていこう。ランキングには中継ぎ投手も含めるため、40イニング以上の投手とした。
1位となったのはロッテの21歳・佐々木朗希投手。平均球速は158.4キロで、先発投手ながら異常な数値を叩き出している。4月には先発した全4試合で平均球速は159キロ以上をマーク。シーズンが進むにつれてじわじわと下がっていったものの、2位のタイロン・ゲレーロ投手の156.7キロに大差をつけた。
佐々木朗のほか、先発投手でランクインしたのは154.5キロで4位のソフトバンク・千賀滉大投手と、154.2キロの阪神・藤浪晋太郎投手だった。9位にはセ・リーグ新人王に輝いた巨人・大勢投手が153.1キロでランクイン。ナチュラルにシュートする直球は、投球の約70%を占めた。10位にはオリックス5年目の23歳・本田仁海投手が入った。今季は43試合に登板してブレークした右腕の平均球速は152.7キロだった。(Full-Count編集部 データ提供:DELTA)
データ提供:DELTA
2011年設立。セイバーメトリクスを用いた分析を得意とするアナリストによる組織。書籍『プロ野球を統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート1~3』(水曜社刊)、電子書籍『セイバーメトリクス・マガジン1・2』(DELTA刊)、メールマガジン『1.02 Weekly Report』などを通じ野球界への提言を行っている。集計・算出した守備指標UZRや総合評価指標WARなどのスタッツ、アナリストによる分析記事を公開する『1.02 Essence of Baseball』も運営する。