■滋賀…

■滋賀レイクス vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@YMITアリーナ)

GAME1:11月26日14時5分 GAME2:11月27日14時5分

 保田尭之ヘッドコーチ代行の初陣は連敗に終わったものの、滋賀レイクスには今後に向けた希望も垣間見えた。厳しい展開が予想された琉球ゴールデンキングス戦で、第1戦は相手のディフェンスを崩せず21点差で完敗を喫した。第2戦はキーファー・ラベナが欠場とさらに難しい状況に追い込まれたが、合流して間もないデイビッド・ドブラスが14得点9リバウンド6アシスト、テレンス・キングが11得点をマーク。初スターターの川真田紘也もハッスルし、終盤まで競り合いを演じてみせた。

 4チームがひしめく西地区首位争いに加わる名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。前節は1勝1敗に終わって一歩後退した。川崎ブレイブサンダースとの第1戦は、前半の25失点から一転し、後半に60失点を喫して黒星。第2戦は1試合を通してディフェンスが機能し、川崎をわずか58得点に抑えこんだだけに、第1戦の後半20分間の戦いぶりは悔やまれる。地区首位に立つ琉球との直接対決が次節に控えているため、今節は勢いをつけておきたいところだ。

 外国籍選手の安定した活躍が光る名古屋Dに対し、滋賀としては出場時間を伸ばしている川真田の働きがより重要になってくるだろう。リバウンドは少ないものの、前節第1戦で9得点をマークしたことを考えると、オフェンス面が安定しない滋賀にとって川真田の存在は貴重。サイズと機動力を兼ね備えた同選手が、滋賀の戦い方に新しいオプションを加えることを期待したい。

 文=吉川哲彦

■ロスター

・滋賀(HC代行:保田尭之)

ケルヴィン・マーティン

テーブス海

杉浦佑成

デイビッド・ドブラス

柏倉哲平

キーファー・ラベナ

野本大智

星野京介

テレンス・キング

イヴァン・ブバ ※インジュアリーリスト

狩野祐介

森山修斗

川真田紘也

・名古屋D(HC:ショーン・デニス)

レイ・パークスジュニア

齋藤拓実

伊藤達哉

コティ・クラーク

モリス・ンドゥール

菊池真人

張本天傑

須田侑太郎

中東泰斗

中務敏宏

スコット・エサトン

坂本聖芽