「本当にえぇ弟さんやなぁ〜(宮根誠司)」「僕も優勝して欲しいと思ってます(堂安律の兄・憂さん)」24日、読売テレビ「ミヤネ屋」に出演した堂安律の兄・憂(ゆう)さんに多くのメディアが注目しているという。一夜にして、時の人となった選手たちを支え…

「本当にえぇ弟さんやなぁ〜(宮根誠司)」

「僕も優勝して欲しいと思ってます(堂安律の兄・憂さん)」

24日、読売テレビ「ミヤネ屋」に出演した堂安律の兄・憂(ゆう)さんに多くのメディアが注目しているという。一夜にして、時の人となった選手たちを支える家族達。なかでも元Jリーガーの堂安憂さんのサッカーに向き合う姿や(地元で未来の蹴球人を育成するための)サッカースクールへかける想いが大きな話題を集めているようだ。

サッカースクール「NEXT10 FOOTBALL LAB」代表を務める憂さんは、兵庫県尼崎市出身。地元への想いを託し、関西でのサッカーの普及に勤しむ毎日を送っているという。

幼少時代からサッカーに向き合い、セレッソ大阪ジュニアユースを経て、AC長野パルセイロでもプレーした経験を持つ蹴球人の現在は、各メディアから取材が殺到しているようで、分刻みでスケジュールに対応中らしい。

24日放送の「ミヤネ屋」では、堂安と同じくドイツ戦でゴールを決めた浅野拓磨の家族が出演し、浅野本人がオーナーを務める高級食パン専門店「朝のらしさ」から生中継が繋がれ、店の多忙ぶりや試合後の家族エピソードなども語られた。

文/スポーツブル編集部