■横浜…

■横浜ビー・コルセアーズ vs アルバルク東京(@横浜国際プール)

GAME1:11月19日15時5分 GAME2:11月20日14時5分

 横浜ビー・コルセアーズはここまで3勝6敗の中地区6位。そのうち2勝は西地区で上位を走るチームからのものであり、前節も信州ブレイブウォリアーズとの激闘を1点差で勝利した。

 パトリック・アウダを欠きながらも、得点を挙げた8人が全員6得点以上とバランスが良く、9分35秒の出場で無得点だった森井健太も河村勇輝と並ぶ7アシスト。ターンオーバーをわずか6個に抑え、残り6秒の河村の得点で際どい試合を制した。さらに、中断期間中の第98回天皇杯3次ラウンドでは川崎ブレイブサンダースの3連覇を阻止。今節と次節のホーム4連戦で勝ち越すと、追い風に乗るだろう。

 アルバルク東京は現在6勝3敗で東地区2位。前節は仙台89ERSを第1クォーター・第2クォーターともに9得点に抑えこみ、前々節第2戦に続いて失点が50点台とディフェンスは上々だ。ここまでは得点数に表れているようにオフェンス面の課題が目につく状況だが、ターンオーバー数はリーグ最少、フリースロー成功率もリーグ2位を記録。この中断期間に、課題に対してどう取り組んできたかが試される。

 横浜BCの勝利のカギはディフェンス。3ポイントシュート成功率が30パーセントを切っているA東京をペイントエリアとペリメーターから追い出し、ファウルを最小限に抑えることで勝機は上がるはずだ。ゾーンディフェンスも織り交ぜてくるかどうか、青木勇人ヘッドコーチの戦略が重要になってくる。

 文=吉川哲彦

■ロスター

・横浜BC(HC:青木勇人)

パトリック・アウダ

河村勇輝

赤穂雷太

森川正明

チャールズ・ジャクソン

大庭岳輝

デビン・オリバー

森井健太

キング開

須藤昂矢

エドワード・モリス

・A東京(HC:デイニアス・アドマイティス)

ジャスティン・コブス

藤永佳昭

吉井裕鷹

安藤周人

ザック・バランスキー

セバスチャン・サイズ

平岩玄

ライアン・ロシター

田中大貴

笹倉怜寿

アレックス・カーク

小酒部泰暉