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 11月17日(現地時間16日)、馬場雄大所属のテキサス・レジェンズが敵地でメキシコシティ・キャピタンズと対戦した。

 馬場は第1クォーターだけの4つのスティールを記録。第2クォーターにはスティールからの速攻でダンクを決めるなど、攻守両面で躍動した。112-97で迎えた試合終了残り6分38秒にはブザーと同時に3ポイントシュートを成功。試合を通じて37分のプレータイムを獲得し、2本の3ポイントを含むフィールドゴール7本、フリースロー1本をミスなく沈めて18得点、さらに4リバウンド7スティールの大活躍を見せた。

 127-114で勝利を収め、97-120で敗れた14日(同13日)のリベンジに成功。今シーズン3勝目を挙げたレジェンズは19日(同18日)、ホームでバーミングハム・スクアドロンと対戦する。

■試合結果

テキサス・レジェンズ 127-114 メキシコシティ・キャピタンズ

TEX|27|37|33|30|=127

MXC|25|22|35|32|=114

【動画】馬場雄大が技あり3ポイントを成功