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 現役時代は外野手として2009年にパ・リーグ首位打者に輝くなど巧打者として活躍し、2020、21年には東北楽天ゴールデンイーグルスで打撃コーチも務めた鉄平氏が、12月9日に初めて開催される「現役ドラフト」について語った。

 現役ドラフトは、出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化するための制度で、保留選手名簿公示1週間後の12月9日に開催され、各球団は同名簿から2人以上のドラフト対象選手を選ぶという内容だ。

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 鉄平氏は初の試みに対して、「結構思い切ったというか、革命的な制度だなとは思いました。1軍半とか2軍の中々力を発揮できていない選手が、環境を変えてどうなるかというところですよね。個人的には面白い制度だと思います」と、印象を語った。

 具体的な選手としては、「注目はされているけど中々出てこれない選手、イーグルスだったらオコエ瑠偉ジャイアンツだったら石川慎吾とかは、環境を変えて何かきっかけを得ることができるかもしれませんね」と、2人の外野手の名前を挙げた。

 鉄平氏は「やってみて抜け穴だったりとか、色々問題が出てくるかもしれないですけどね。ただ、僕自身も移籍を機にチャンスを頂いたので、そういった制度で花開く選手が1人でも多く出てくれば、大成功になると思います」と語った。

 鉄平氏は中日でチャンスに恵まれず、金銭トレードで楽天に移籍。1年目に中堅のレギュラーに定着し、打率・303をマークする活躍を見せるなど、トレードを機にブレークを果たした。そういった自身の経験も踏まえて、「現役ドラフト」には肯定的な意見を話していた。

 出場機会に恵まれない選手のために行われる「現役ドラフト」。果たして、この制度をきっかけにブレークする選手は現れるのだろうか。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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