20日に阪神競馬場で行われる第39回マイルチャンピオンシップ(GI、芝1600m)の過去10年データを紹介する。今春のヴ…
20日に阪神競馬場で行われる第39回マイルチャンピオンシップ(GI、芝1600m)の過去10年データを紹介する。
今春のヴィクトリアマイルでGI3勝目を挙げた白毛の女王・ソダシ、前走・毎日王冠で2年ぶりの勝利を飾ったサリオス、前年のマイルCS2着のシュネルマイスター、3歳世代からセリフォスやダノンスコーピオンなど、各世代の一線級マイラーが集結する。
ここでは予想のヒントになる「人気傾向」を分析していく。
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■近年は5~7人気が台頭
過去10年、1番人気は【2.2.2.4】複勝率60.0%。2年連続で優勝しているが、いずれもグランアレグリアであり、それ以前の戴冠は2009年のカンパニーまで遡る。2番人気は【1.4.0.5】と2着止まりの歴史があり、優勝は2013年のトーセンラーのみ。
むしろ、3番人気【2.4.0.4】、4番人気【3.0.1.6】が好調で、単勝オッズで見ると5.0~6.9倍【3.3.1.6】、7.0~9.9倍【2.2.0.7】と、このオッズ帯が勝負圏内に食い込んでいる。
1+2番人気の組み合わせは昨年のワン・ツーを含め過去3回、1+3番人気の組み合わせは3回、2+3番人気の組み合わせは2回。2013年は2→3→1番人気の決着もあり比較的、平穏決着が続く。
ただし、近年は5~7人気の中穴が台頭するケースが多く、昨年は5番人気ダノンザキッドが3着、2020年も5番人気のアドマイヤマーズが3着、19年は6番人気ペルシアンナイトが3着。上位人気を軸としつつ、5~7番人気を相手に組み込むのが正解か。
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文●SPREAD編集部