日本の高校生が決めた衝撃的なスーパーシュートが、世界中で話題になっている。 話題を呼んでいるのは、第101回全国高校サッ…
日本の高校生が決めた衝撃的なスーパーシュートが、世界中で話題になっている。
話題を呼んでいるのは、第101回全国高校サッカー選手権大会の東京Bブロック予選準決勝、国士舘vs大森学園の試合で生まれたゴールだ。
毎年冬に開催され、熱戦が繰り広げられる全国高校サッカー選手権大会。多くの日本代表選手やJリーガーも出場し、スター選手を何人も輩出している。
現在は都道府県予選も佳境を迎えており、代表が決まっているところもある中、東京Bブロック予選で圧巻のスーパーゴールが誕生した。
そのゴールを決めたのは、国士舘のDF一瀬雅斗。1-1で迎えた後半12分、右サイドからのロングスローを相手がクリア。これが溢れると、自陣から走り込んだ一瀬が左足一閃。30m以上ある位置からのシュートは、グングン伸びてゴール左上にあっという間に突き刺さった。
世界でもほとんどお目にかかれない衝撃のミドルシュート。これは日本を飛び出して世界でも話題となっている。
このゴールには「エグすぎる」、「何今の」、「やばい」、「とんでもないゴール」とコメントが集まり、驚きを隠せない人が続出した。
なお、試合は国士舘がこのゴールで2-1と勝利を挙げ、12日に成立学園との決勝に臨む。
【動画】世界も震撼!日本の高校生が決めたワールドクラスのスーパーミドルシュート
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