「パンコンチネンタルカーリング選手権2022、女子は優勝、男子は第4位の結果を上げることができました。たくさんのご声援、ご支援ありがとうございました。男女日本代表の次の挑戦は、来年春の世界選手権となります。引き続き応援よろしくお願いします。…

「パンコンチネンタルカーリング選手権2022、女子は優勝、男子は第4位の結果を上げることができました。たくさんのご声援、ご支援ありがとうございました。男女日本代表の次の挑戦は、来年春の世界選手権となります。引き続き応援よろしくお願いします。#pccc2022 #teamjapan #curling」

カーリング日本代表・女子「ロコソラーレ」に笑顔が戻ってきた❣️

7日、カーリングの世界大会「パンコンチネンタル・カーリング選手権2022」が閉幕した。今大会で日本代表は女子が優勝、男子が4位でフィニッシュしている。

「パン・コンチネンタル選手権2022」女子・決勝が現地時間6日、カナダで行われ、日本が8-6で韓国から勝利をもぎ取った。

 カーリング女子・日本代表は、大会初代女王をかけて、3-3で迎えた第6エンドで1点を奪い勝ち越す。その後、第7エンド、第8エンドでは韓国のミスも続き、連続スチールを成功。一時は、韓国ペースにひやりとしたものの、第10エンドで韓国にスチールを許し6-6の同点となってしまう。その後、試合はまさかの延長戦にもつれ込み(第11エンドで2得点を奪い)日本が大会初優勝を成し遂げたという。

文/スポーツブル編集部