■11月5日/明治安田生命J1第34節 FC東京2ー3川崎フロンターレ(味の素) 川崎フロンターレの選手・スタッフとサポ…

■11月5日/明治安田生命J1第34節 FC東京2ー3川崎フロンターレ(味の素)

 川崎フロンターレの選手・スタッフとサポーターにとって、悔しい一日となった。逆転優勝に望みをかけて、アウェイでFC東京と対戦。勝利が絶対に必要な状況でキックオフの笛を迎えた。

 ホーム最終戦であるFC東京も負けるわけにはいかない難しい展開で、川崎が先制。MF脇坂泰斗のミドルシュートがゴールネットを揺らす。しかし、直後にGKチョン・ソンリョンが退場してしまい、一気に試合は難しくなる。

 数的不利で迎えた後半立ち上がりに、失点してしまう。それでも気持ちのこもったプレーで勝ち越しに成功。優勝へ近づいたかに思われた。ところが再び失点。残り16分で再び勝利の権利を失ってしまう。

 それでも勝ち越し弾を奪うことに成功する。2度目の失点からわずか1分後、オウンゴールを誘ったのだ。その後、逃げ切りを図るチームは苦しみながらも得点を許さず、試合終了のホイッスルを聞くことに成功した。

 まれに見る激戦を制したのだが、同時刻開催のヴィッセル神戸横浜F・マリノスの試合でアウェイチームが勝利。横浜FMが優勝チームとなった。試合に勝利したにもかかわらず、川崎はシャーレを掲げることができなかった。

■「こんなの貰い泣きしてしまう」

 その試合後、選手の目には涙が行かんでいた。ある選手は号泣に近いほど涙を流し、ある選手は目を真っ赤にして涙がこぼれるのを我慢する。その姿はとても悲痛だが、それと同時に、最後まで戦い抜いた証でもあった。

 その写真を本サイトがツイッターで公開すると、多くの反響があった。
「感動がよみがえります。最後までやりきった姿に感動です!」
「悔しいよな…悔しいよな…フロサポに怒られるかもしれないけど、彼らの涙は…最高に美しい」
「昭さんまで泣いてたんだ。。。私も泣くに決まってる」

「アキくんの涙はだめだ。こんなのみて泣かないわけないよ」
「悔しいね。でも誇らしかったよ。また来年。どうか来年も」
「こんなの貰い泣きしてしまう」
「マジでかっこいいな」
「待って、橘田のこの顔は無理。泣く。来年優勝しような、、、」

 どれも選手やチームを応援するもの。川崎の戦いぶりが多くのサポーターの心を打ったのだ。

 逆転3連覇をかなえることができなかったチームは、来季、リベンジを果たすこととなる。絶対王者の地位に戻るべく、来季のピッチで青黒の魂を見せつける。

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