今季限りで引退する日本ハム・杉谷拳士内野手が5日、自身のインスタグラムを更新。14年間の現役生活に別れを告げた。 この投稿をInstagramで見る 杉谷拳士(@kenshi.02)がシェアした投稿 …

今季限りで引退する日本ハム・杉谷拳士内野手が5日、自身のインスタグラムを更新。14年間の現役生活に別れを告げた。

東京ドームで行われた侍ジャパンとの強化試合に代打出場し、14年の現役生活に別れを告げた杉谷。試合後には、日本ハムの選手だけでなく、侍ジャパンのメンバーもマウンド上に集結し胴上げを行った。

杉谷は「【〜前進〜】野球人生24年。ユニフォームを脱ぎました。新たな道へ、前進します!」と綴り、胴上げされた自身の写真を投稿。「ファイターズに、テスト生としてチャンスを頂き、今日まで前だけを向いて闘ってきました‼️七転八起以上の奮闘の日々でした。。。」「世界中の野球ファンの皆様からの熱い声援のおかげで、勇気と元気が溢れ、辛い時も苦しい時も、何度も何度も立ち上がれました🔥!!」と現役生活を振り返り、最後に「世界中の人が、スポーツを通して勇気と感動を抱き、夢を見られるように。これからも、皆さんのことを想い、常にチャレンジを続け、熱い魂と笑顔で、前進・奮闘して参ります😊」と決意を表明した。

この投稿にファンからは「第2の人生も前進してくたさい!」「本当にお疲れ様でした!!次のステージも楽しみにしています!」「世界一大好きな選手でした😭お疲れ様でした😭」などの労いのコメントが多く寄せられている。