■ディアマンミノル
前走の京都大賞典は大外枠ということもあり、序盤は出たなりの競馬。縦長の展開になったものの全体的なペースは落ち着いており、最後は決め手勝負になったが、見せ場もなく10着に沈んでいる。タフさが持ち味のこの馬にとっては最も嫌な展開で、凡走も致し方なしか。
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今回と同じコースで行われた今春の目黒記念では、勝ち馬ボッケリーニから0秒1差の4着に好走。この馬にもう少し展開が向けば、先頭でゴールするシーンが見られたかもしれないくらいに際どかった。さらに昨年のアルゼンチン共和国杯でも5着と上位争いに加わってきていたように、勝ち星こそ恵まれていないが、この舞台はすこぶる相性がいい。底力が問われる流れになれば面白い存在だ。
前走は大外枠に泣いたが、今回は過去10年で【2-1-2-15】と馬券内率2位タイの5枠を確保。前半はライバルの出方を見ながらいい位置を取れそうで、勝負どころで自分から動いていきたい。高配当を届ける下地は揃っている。
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長 元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。














