大分トリニータは5日、FW金崎夢生(33)の契約満了を発表した。 金崎は滝川第二高校出身で、2007年に大分でプロ入り。…

大分トリニータは5日、FW金崎夢生(33)の契約満了を発表した。

金崎は滝川第二高校出身で、2007年に大分でプロ入り。高卒ルーキーながら1年目から試合に起用されると、以降は主力としてプレーし、2008年にはナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)制覇にも貢献した。

その後、名古屋グランパスを経て、ニュルンベルクやポルティモネンセの欧州クラブでプレー。2015年に鹿島アントラーズでJリーグ復帰を果たすと、以降はサガン鳥栖、名古屋に所属した。

今季も名古屋でスタートしたが、出番が限られ、8月に13年ぶりの大分復帰を決断。自身にとって初挑戦の明治安田生命J2リーグでは12試合に出場して1ゴールを記録したが、チームはJ1参入プレーオフ1回戦でロアッソ熊本に敗れ、1年でのJ1復帰を逃した。

わずか3カ月で大分を去ることになった金崎はクラブを通じて感謝と心残りを述べている。

「このたび、大分トリニータを離れることになりました。今年夏に加入して3カ月間という短い期間でしたが、僕自身ももう一度大分でプレーできるとは思っていなかったので、再び大分トリニータのユニフォームに袖を通すことが出来て、本当にうれしかったです」

「大分で試合にも出場し、大分のサポーターの皆さんにプレーしている姿を見て頂けたことは個人的に良かったと思います。ただ残念ながらJ1に昇格できなかったこととホームで皆さんにゴールを決めるところを見せることが出来なかったことは心残りです」

「今回、大分トリニータを離れることになりますが、またいつか大分トリニータのユニフォームを着られるように僕自身ももう一度頑張っていきますので、引き続き応援して頂ければ嬉しいです。短い期間でしたがありがとうございました」