YUKA / 横浜GRITS（GRITS TOPAZ）

試合を盛り上げ、華やかに彩り、時に自らが広告塔となりチームを広くアピールするチアリーダーたちの【リアル】にDNPアスリート支援プラットフォームサービス「CHEER-FULL STADIUM チアスタ！」が迫ります。チアスタ！ではアイスホッケー横浜GRITS（GRITS TOPAZ）にデジタル応援幕を通じて応援の想いを届けることができます。

Q1.チアを始めたきっかけは？

私はもともとダンサーとして活動をしており、バスケットボール観戦が趣味で、沖縄に住みたいという夢がありました。
大好きな沖縄で、大好きなダンスで、大好きなバスケに携われる。というので沖縄のプロバスケットボールチームのオーディションを受け、合格したことがきっかけです。
そこからチアの魅力にどっぷりハマり、2チームで経験を積みました。
これまで自分が経験してきたことを活かし、日本ではマイナースポーツであるアイスホッケー界唯一のチアリーダーとして、新しいスポーツの楽しみを届けたい。
様々な新しいことに挑戦し、発信をしているGRITS TOPAZに魅力を感じ、今のチームでの活動に至ります。

Q2.チアリーダーの魅力について

“何の為”というのをもって活動できることです。
チアリーダーはただ踊る、表現するだけでなく、
チームを勝利に導く為、今日来てくださったお客様誰か１人にでも元気や笑顔を届ける為、誰かにとっての活力となる為、たとえ試合がどんな結果であっても今日来てよかったな楽しかったな、このチーム好きだなと感じていただける為に。
"何の為"を考えて活動しているからこそ自分に負けられないですし、そう思って応援しているつもりで、いつもチームやお客様の温かさに私たちが沢山パワーをもらって帰っています。
試合会場はそんな「幸せの循環」が起こる場所。皆様と一体となって応援できるこの場所は、私にとって最高のパワースポットで、その空間を作り上げる一員として居られることも私にとってのチアリーダーの魅力です。

Q3.チアリーダーとして活動している中で嬉しかったこと・印象に残っていること

創設３年目となる横浜GRITSは、今シーズン開幕戦からHOMEで初めての勝利を挙げることができました。
その瞬間を会場にいる皆様と共有できたことがとても嬉しかったです。
皆様がこれまで一番の笑顔で帰られるのをお見送りできて、とても幸せな日となりました。
普段活動している中でも嬉しいのはやはりお客様とのコミュニケーションです。
会場で皆様とお会いできること。一緒に応援できること。試合中にお客様とアイコンタクトが取れた時、一緒に踊って頂けた時。
私たちチアリーダーにも「頑張ってね」「お疲れ様」「素敵だったよ」と声をかけてくださる皆様の言葉１つ１つにいつも励まされています。

Q4. チアをしていて辛かったこと・困難を感じたこと

私はチアリーダーになるまでJAZZやバレエの基礎を全く経験してこなかったので、はじめはストレッチをすることすらままなりませんでした。ピルエットをはじめ、すべてのテクニックが初めてで、なおかつ呑み込みが遅いので、１人ではとっくに諦めいたのではないかと思います。
壁にぶつかるごとに、先輩方やチームメイトに助けてもらいながらやってきました。
チームごとにステップタッチのやり方１つ取っても違うので、TOPAZに入ってからも先輩方から沢山教えて頂きました。
痛い、できない、悔しい思いもたくさんしましたが、こんなにできなかった私でも、諦めず一緒に向き合ってきてくれた仲間がいたおかげでできるようになったことが沢山あります。
チアリーダーは誰かの為、チームの為に動くことを惜しまない人が多く、それぞれの努力を認め合って活動できる環境はいつも私のモチベーションを高めてくれます。

Q5. 今回チアスタ！を始めたきっかけ

限られた予算の中で活動しており、新たな挑戦や活動を広げていくために資金面での苦戦もある中、新たなファンたちとのコミュニケーションの場としても活用しようと思いました。

Q6. チアスタ！で発信していきたいこと・チアスタ！サポーターへ届けたい想い

実は、私はTOPAZと出会うまではアイスホッケーという競技を観たことがありませんでした。
このチームで活動し、横浜GRITSを応援していく中で、激しく、迫力のあるアイスホッケーという競技自体も大好きになりました。
同じように、アイスホッケーを観たことがない方、知らなかった方にも、私たちの活動を通じて少しでも関心を持っていただける方が増えていったらいいなと思います。

Q7. チアスタ！で得られた支援の使い道

皆様からご支援いただいた活動資金はイベント出演時の移動費や新たな演出、社会貢献活動の幅を広げるために活用させていただきたいです。
たくさんの応援幕を頂けたら大変嬉しいです。
よろしくお願いいたします！

Q8. チアとしての今後の目標・夢

チアリーダーのチームも昔より増えて認知されてきた中で、その競技のファンの方でなくても、人気のスポーツでなくても、
「私たちのパフォーマンスを楽しみに」や、「親しみやすいチアリーダーがいるから」、「私たちの発信することに興味を持ったから」という理由で、もっと気軽にスポーツ観戦をする文化を作れたらなと思います。

Q9.目標・夢の実現のために自分自身どのようなこと（努力）をしていきたいか

ルールはわからないけれど、試合に行ってみたら楽しかったと思っていただけるようなエンターテイメントを提供し続けること。
お客様に安心して観ていただけるチームであることはとても重要かと思います。
そのためにはとにかく準備することが大切だと思います。個人での練習ももちろんですが、メンバーとコミュニケーションを取って、認識を合わせて動くことのできるチームワークを作ること。
今シーズンは初めてキャプテンという立場を任せていただき、メンバーみんなが安心して楽しんで活動できるために、自分がどのように振る舞うべきなのか、常に考え追行できるようになりたいと思います。

Q10. あなたにとってチアとは？

パワーの源。
誰かを応援することで、応援している私たち自身も成功体験を得ることができるのがスポーツの素晴らしいところでもあります。
チーム、お客様、私たちチアリーダーも１つの目標に向かっているからこそ団結でき、様々なバックグラウンドを持って集まった会場の方々のエネルギーが1つになったと感じれる瞬間は本当に感動します。
この瞬間を共有できるのはスポーツチアならではかと思います。
また、チアリーダーは人間として尊敬できる素敵な人が多く、刺激し合い高め合える存在の仲間と一緒に活動できることはいつも私の活力となっており、人生の財産だと思っています。

チアスタ！はデジタル応援幕を通じてアスリートに直接支援を贈ることができるギフティングサービスです。デジタル応援幕は簡単３ステップで作成でき、メッセージを添えて贈ると、応援幕作成にかかった課金金額の一部がアスリートに還元されます。

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