「橋本総業 東京有明国際オープン」(東京都江東区・有明テニスの森公園テニスコート/本戦6月5~11日/賞金総額1.5万ドル/ハードコート)の本戦が始まり、初日はシングルス1回戦5試合が行われた。 シード勢は、第2シードの関口周一(Team …

「橋本総業 東京有明国際オープン」(東京都江東区・有明テニスの森公園テニスコート/本戦6月5~11日/賞金総額1.5万ドル/ハードコート)の本戦が始まり、初日はシングルス1回戦5試合が行われた。

 シード勢は、第2シードの関口周一(Team REC)が江原弘泰(日清紡ホールディングス)を6-2 6-1で、第5シードの竹内研人(北日本物産)は予選勝者の竹島駿朗(Team REC)を6-1 6-1で下して初戦を突破。そのほかの試合では、昨年の全日本選手権を18歳で制した綿貫陽介(グローバルプロテニスアカデミー)、大学2年の島袋将(早稲田大学)、ワイルドカード(主催者推薦枠)の松尾友貴(橋本総業ホールディングス)が2回戦に駒を進めた。

 6月6日(火)は10時00分から、シングルス1回戦残り11試合とダブルス1回戦5試合が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者◇   ◇   ◇

【シングルス1回戦】

○8竹内研人(北日本物産)[5] 6-1 6-1 ●7竹島駿朗(Team REC)[Q]

○20島袋将(早稲田大学)5-7 6-2 6-3 ●19伊藤雄哉(University of Texas at Austin)

○27綿貫陽介(グローバルプロテニスアカデミー)6-1 6-4 ●28古田伊蕗(早稲田大学)[Q]

○30松尾友貴(橋本総業ホールディングス)[WC] 6-3 6-0 ●29野口莉央(明治安田生命)[Q]

○32関口周一(Team REC)[2] 6-2 6-1 ●31江原弘泰(日清紡ホールディングス)(テニスマガジン/Tennis Magazine)

※写真はシングルス2回戦に進出した第2シードの関口周一

写真提供◎株式会社クリヤマスポーツプロモーションズ

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