【J2第8節vsレノファ山口FC戦 監督・選手コメント】昨日おこなわれたレノファ山口FC戦後の長島監督、渡選手、岩尾選手、キム キョンジュン選手のコメントを、HPの試合結果ページに掲載しました。■渡 大生選手『ホームで勝てていないというのは…

【J2第8節vsレノファ山口FC戦 監督・選手コメント】
昨日おこなわれたレノファ山口FC戦後の長島監督、渡選手、岩尾選手、キム キョンジュン選手のコメントを、HPの試合結果ページに掲載しました。

■渡 大生選手
『ホームで勝てていないというのはすごく申し訳ない気持ちです。今日は引き分け、一歩だけ進めたなと思うのと、こういう試合を勝ち試合、負け試合を引き分けに持ちこめるようにしなければJ1というのは難しいと思っています。
今季初得点ですが、自分は毎シーズン初得点が遅かったです。だから自分ではあまり焦りはなかったのですが、一方ではチームが勝てていないという焦りがあり、心の中では矛盾がありました。得点場面は抜け出したところに濱さんからいいボールが来て、キーパーも見えていたので入れられると思いました。今日得点できたことですっきりとしましたし、また次は勝利につながるゴールを目指します。やはり勝たなければいけないので2点目を奪う、そして失点も無くすことでチームも自信を付けていきたいです。』

■岩尾 憲選手
『(怪我から復帰した久しぶりのゲームだったが)自分のコンディションとしてはまだまだでしたし、試合勘とかプレーの質的には決して良かったとは思っていません。ただ、今できることを一生懸命やりました。
今日のシステムはダブルボランチではなく3枚で相手のストロングポイントを消すことを狙いましたし、今週はずっとこのトレーニングをしてきました。バルセロナとアトレチコが対戦した時のイメージで、ボールは持たれますがむやみに追わず、自分たちの取り所を決めてそこに強いインテンシティを持ってチャレンジしました。自分のポジションも少し前目になりましたが、どこに入っても持ち味を出し求められていることを100%やらなければいけないと思っています。そういう意味でも守備の部分に関しては、僕を含めて全体的に整理できており悪くはなかったと思います。どこでボールを取るのかという場所も決まっていましたし、球際も厳しく行けていました。その中でもったいない失点でしたが、それもサッカーなので受け入れて、また前を向いてやっていかなければと思います。とにかく諦めず、岐阜戦のような大味な試合にすることなく、地道な作業をこつこつと積み上げていくことが大事だと思っています。』

長島監督、キム キョンジュン選手のコメントはこちら⇒http://www.vortis.jp/game/index.php?id=515