チェルシーは27日、サウサンプトンでシニア・リクルートメントの責任者を務めているジョー・シールズ氏の入閣を発表した。 新…

チェルシーは27日、サウサンプトンでシニア・リクルートメントの責任者を務めているジョー・シールズ氏の入閣を発表した。

新政権発足以降、上層部の刷新を進めるチェルシー。特にクラブ全体の舵取りを行うディレクター職の人事に尽力しており、これまでに数名の候補が取り上げられた。

そんな中、26日にローレンス・スチュワート氏のテクニカル・ディレクター就任を発表。同氏は過去にエバートンやマンチェスター・シティ、RBライプツィヒに在籍し、パフォーマンス・アナリストやリクルート、スカウティング業務に携わった人物で、直近ではモナコでテクニカル・ディレクターとしてリクルートを手掛けていた。

そして、間髪入れずに、また一人新たな人材が加わることに。ジョー・シールズ氏は、以前はマンチェスター・シティやクリスタル・パレス、フルアムなどでアカデミー部門のリクルートを担当。シティでは、今やイングランド代表に名を連ねるジェイドン・サンチョをワトフォードから引き抜く慧眼を発揮していた。

今年7月に移籍したセインツでは、上述のようにトップチームのリクルートに携わり、古巣シティからベルギーU-21代表MFロメオ・ラヴィア、ボーフムから先月にドイツ代表デビューを果たしたDFアルメル・ベラ=コチャプの獲得を成功させた。

チェルシーの実質的な経営権を持つトッド・ベーリー氏はシールズ氏について「ジョーは素晴らしい実績があり、試合への理解、タレント発掘に長けた能力がある。我々は世界クラスのサッカー組織を継続的に構築するのを助けてくれる、強力なリーダーとチームプレイヤーをもう一人得たと確信している」とコメントしている。

この連日で2人の強化担当責任者を招いたチェルシーだが、先日までライプツィヒのテクニカル・ディレクターを務めていたクリストファー・ビベル氏招聘の計画も進行中だ。